【インド】 マザーハウスでのボランティア

003 インド

インド暑い。死ぬ。

明日は移動日。って言っても鉄道取れなかったので、飛行機でひとっとびです。

こんにちは。Ao-haru旅のAoです。

教員を辞めて世界一周をしていました。(現在はまた教員やってます)

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今日は朝早く起きてマザーハウスにボランティアに行きました。

マザーハウスとは?

ここ、インドのコルカタにはマザーテレサがその人生をささげたマザーハウスがあり、世界中から多くの人がボランティアをしに訪れています。

マザー・テレサ( 1910年8月26日 – 1997年9月5日)、あるいはコルカタの聖テレサ(Saint Teresa of Calcutta)は、カトリック教会の修道女にして修道会「神の愛の宣教者会」の創立者。

同会の目的は「飢えた人、裸の人、家のない人、体の不自由な人、病気の人、必要とされることのないすべての人、愛されていない人、誰からも世話されない人のために働く」ことであった。

 

長期でボランティアされる方は、月、水、金15:00から行われる登録会に参加する必要があるようですが、今回は1日だけなので直接本部に向かいます。

本部の場所は下の通り。

朝7:00に直接本部へ。

かんたんな朝食をいただくことができます。

少しアメリカから来たという女の子とおしゃべり。

まだ20だという。

欧米は若いうちに旅をしたり、チャレンジする機械が多いともう。

ギャップイヤーとか。

日本もタビッポとかの影響で増えてきてはいるけど、もっとそれが広がってもいいよね。

 

つかの間の団欒タイムを終えると、シスターから今日の連絡があり、みんなで歌を歌ってお祈り。

その後ワンデーパスの人は軽く要望などを聞かれ、各施設に振り分けられる。

私の場合、何日やるかと子供と大人どちらがいいか聞かれた。

プレムダンPrem Dan(日本語名:愛の贈り物)貧しくて瀕死の状態にある患者さんが100人ほど過ごしている施設に配属になった。

この施設は本部から少し離れているので、同じ配属先の人と、バスで移動。

こないだ行ったカーリーテンプルの裏に施設はあった。

中は撮影禁止なので文章のみ。

まず、施設に行くと荷物を置いて、洗濯へ。濯ぎ、脱水と流れ作業で、進めていく。

基本的に支持はない。

周りを見ながら、やるべきことを自分で考え、やっていくスタイル。

それが終わると洗濯物を干す。

その後は、収容者の世話。お話ししたり、マッサージをしたり、すす書きしたり。

話をできる人もいれば、認知症気味の人、怪我で動けない人など様々な人がいる。

その後、食事の配膳を手伝って午前のボランティアは終了。

途中に一回チャイタイムがあった。

半日だけのボランティアでなにが変わるわけではないし、わかったなんて思わない。

だけど、教科書に載っている場所にいき、実際に体験し、そこで15年ぐらいボランティアスタッフをされている方や、日本人シスターさんの話を聞き、こんな生き方もあるな、素晴らしいなと思った。

百聞は一見にしかず、まさにそれ。

マザーテレサ記念館も併設されています。

日本人シスターさんにもらったオザリオの祈り。マザーからパワーをもらえるとのこと。

旅を見守ってください。

 

 

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