こんにちは。Ao-haru旅のAoです。
教員を辞めて世界一周をしていました。(現在はまた教員やってます)
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【2020年2月14日~】
今日はクスコからマチュピチュ観光の起点の街である、マチュピチュ村へ移動。
マチュピチュ村へアクセスは主に3通り。
① 観光列車(約4時間)
② バスで水力発電所まで行って(6時間)+徒歩でマチュピチュ村へ(3時間)(スタンドバイミーコース)
③ 徒歩(4日~5日)インカロード
列車の乗る駅によって選択肢が増えますがだいだいこんな感じ。
私は、天気が悪かったので、マチュピチュ村での滞在をフレキシブルにしたかったので、行きの水力発電所までのバスチケットを取って、②の方法で向かうことにしました。
チケットは前日アルマス広場のおっちゃんから購入。これは割と失敗でおそらくダフ屋で元受けではないので、当日スムーズに乗車できなかったのでちゃんとした店舗で買うことをおススメします。
どこも片道30ソルほど(往復で買うと50ソルほど)
朝7時半、アルマス広場集合。
こっちだよと昨日のおっさんに言われて少し歩く。
どんどんバンが来るのだが、仲介の仲介から買ったようで、後回しにされる。
どうやらその場で話をして申し込みをし仲介料をもらっているらしい。
安いなりにはカラクリがある。
恐らくま30ソル中5ソルぐらいバックしているのだろう。
話はついたのか、仲介男に押しつけて彼は去っていった。
結局バンは取れなかったのか、その辺のタクシー止めて、押し込まれた。
スズキの中型車。
でもこっちの方が小回りが効いて早いんじゃないか?
助手席をゲット。
結局8時にクスコを出発。
と思ったら5分ぐらいでガソリンスタンドで降車。
どうやら他のバンとの集合場所に移動したらしい。
来たのは大型バス。大丈夫か?これ?
これぞペルークオリティ。
その場で対処だ。
結局8:30出発。
観光客とローカルの混在バスのようだ。
これ絶対到着遅くなるやつや。
風情な田舎町をどんどん通り過ぎていく。
山間部に入ってくると、日本のその雰囲気とあまり変わらない。
所々に牛やヤギを放牧している人が見られる。
キルギスやジョージアでもよく見た景色だ。
路肩は割と剥き出し。
土砂崩れが多そうだ。
1時間半ほど走って最初の休憩。
売店やトイレがある。
15分ぐらい休憩をとって再出発。
10分ぐらい走ったところで電車で行く場合の乗車駅であるオクタルティーボへ。
規模は小さいが、レストランやお土産屋さんが出ている。
ここは素通り。
この辺から植生も変わっていき、絶景が続く。
雲が下にある。
飛行機や高い山以外ではあまり見ない不思議な光景。
標高の高いところにいるんだと実感。所々にチャリダーも。
冠水しているところも通り抜けながら進んで行く。
12:45分、その辺の道端の商店で停車。休憩。
15:15 水力発電所前到着。
ここから通称スタンドバイミーコースを約3時間歩く。
雨がぽつぽつ降っている。
基本的に線路沿いを歩いていくので迷うことはない。
途中で何回か電車も通る。
もちろんこの電車に乗ってもアクセス可能。
雨がつよくなってきた。
カメラを直したのでさらっと終わるがこのルート、想像していたよりしんどい。
雨が降っていたのもあるが足元が石なので割と足にくる。。。
晴れてたらまた違ったんだろうな。
そんなこんなで3時間ほどでマチュピチュ村に到着。
川がやべー。
このマチュピチュ村。
開拓し、初代村長についたのが日本人ということで、少し昔の温泉街のような雰囲気で、懐かしい感じがします。
Casa Machu Picchu Hostel
【宿泊日】2020年2月14日~2月16日(2泊)
【料金】約700円/泊
【部屋】ドミトリー 4人部屋
【シャワー】★★★★★
【Wi-Fi】★★★★☆
【スタッフ】★★★★★
【総合評価】★★★★★
7:30 アルマス広場集合
8:00 タクシーで出発
8:30 大型バスに乗り換えて出発
10:00 1回目の休憩
10:15 再出発
12:45 道端の商店で停車
15:15 水力発電所着
18:00 マチュピチュ村着
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