こんにちは。Ao-haru旅のAoです。
教員を辞めて世界一周をしていました。(現在はまた教員やってます)
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アルゼンチンってどんな国?
国名:アルゼンチン共和国
概要:アルゼンチンは南米の国で、アンデスの山々、氷河湖、大草原パンパ、伝統的な牛の放牧地などがある広大な国土を誇る。タンゴや音楽でも有名。首都は国際的な大都市ブエノスアイレスで、市の中心にある五月広場の近くには、バルコニーが有名な大統領官邸カサロサーダなど 19 世紀の建築物が立ち並ぶ(wikiより)
場所:
人口:約4千万人(世界第32位)
国民:ヨーロッパ系が85%、メスティーソおよびインディヘナなどが15%
言語:スペイン語
ありがとう=Gracias(グラシアス)
こんにちわ= Hola. (オラ)
宗教:主にカトリック
通貨:アルゼンチンペソ 1ARS=約1.67円
【2020年3月8日~】
今日はフィッツロイトレッキングへ。
フィッツロイ
フィッツ・ロイは、アルゼンチン南部のパタゴニア地方、アンデス山脈にある山。チャルテンとも。標高3,405メートル。世界遺産に登録されたロス・グラシアレス国立公園の一部をなす。 フィッツ・ロイの頂きに夕日が落ちていく時に、一年間のうち数日だけ〈ダイヤモンド フィッツ・ロイ〉と呼ばれる現象が見られる。 (wikiより)
フィッツロイトレッキングは、キャンプを伴うものと日帰りの2種類。
パイネではキャンプしなかったので、キャンプもいいなと思い、テントを借りに行くも、もうすべてで払っているということで借りれず・・・。
La tienda(アウトドア製品レンタル)
シーズンは需要に対して供給量が全然足りておらず、テントを借りることができない人が続出していた。
どうしてもキャンプしたいなら9時開店なので、開店前から並ぶか、持参をおススメする。
9時に行ったらもうこの行列だった。
しょうがないのでキャンプは諦め、朝日の時間に合わせ、深夜発の日帰りでトレッキングに行くことに。
スーパーで食料を調達。
Supermercado Betoldi(スーパー)
3:00 フィッツロイで朝日を拝めるように、日の出の時間を確認し、夜中の3時に宿を出発。
片道4時間ほどの道のり。
真っ暗なので、ヘッドライトは必須。これは登山用品店でレンタル可能。
ここが登山口。
トレッキングスタート。
30分ほど丘を登り、後は平坦な道を進む。
1時間ほどで分岐点へ。
湖沿いと迂回路があるが、所要時間はそんなに変わらず同じ道に合流する。
1時間半ほどで1つ目のキャンプ場に到着。
暗いので、周りの景色を楽しむこともなくひたすら歩く。
道は基本1本道なので、迷うこともない。
2時間半ほどで、 2つ目のキャンプ場(Poincenot)到着。
ここでトイレ休憩を挟む。
早く出で、ここでキャンプしている人達も起きだし、ビューポイントを目指しだしている。
ここから1時間ほど、最後の登り。
ここは割ときつい。
7:00 ビューポイント到着。
薄暗い中、フィッツロイが現れた。
フィッツロイが赤く染まりだした。
ほんとうに、日の出の10分ほどの奇跡。
すぐに色はなくなる。
その光景に心奪られ、無心でその景色に没頭した。
美しすぎた。
7:40 寒いのですぐに下山開始。
行きは暗くて写真を撮れなかったので、帰りは写真を取りながら。
割と凄いとこを登ってきたようだ。。。
下からも良く見える。
途中でもう少し長いトレッキングルートに入って道を間違えてしまった。
明るいので油断していた。
こまめにGPSは確認した方がいい。
湖のところまで戻ってきた。
水は透き通っていて綺麗だ。
11:30 エルチャンテン着
出発から8時間。
帰還。
宿でシャワーを浴びてチェックアウト。
肉を食らう。
うますぎる。
3:00 エルチャンテン出発
4:00 分岐点
4:30 1つ目のキャンプ場到着
5:30 2つ目のキャンプ場到着
7:00 ビューポイント到着
7:40 下山開始
11:00 エルチャンテン到着
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