リアルタイムは日本。
再出発の準備が大詰めになってきました。
アメリカ経由でメキシコシティへ。
ESTA申告しました。
世界情勢が不安ですね。
なにも起こらないことを祈ります。
こんにちは。Ao-haru旅のAoです。
教員を辞めて世界一周をしていました。(現在はまた教員やってます)
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【2019年11月16日】
エジプトから飛行機で深夜のナイロビ空港に到着。
ただいま4:30。
怖すぎる。
取り敢えず、VISA申告用紙を書き、東アフリカ3ヵ国(ケニア、ウガンダ、ルワンダ)VISAを取得。
100ドル
予定はまだ決めていないが、とりあえず3か国にしといた。(ケニアのみなら50ドル)
荷物を取って出た場所はこんな簡易的な場所。
旅行社やら、SIM会社、両替屋が少しあるぐらい。
Wi-Fiは使えるのが救い。
さすがにこの早朝のナイロビに出るのは怖すぎるのでしばし待機。(ベンチ2つぐらいしかないけど・・・)
少し待機していると日本人の方が。
世間話をし、ウーバーをシェアしてダウンタウンまで行くことに。
ウーバーを利用するためにSIMカードを購入。
10Gで1000シリング(約1000円)
空港外のカフェで時間をつぶす。
カップチーノ
200ケニアシリング(約200円)
こちらは空港価格。。。
ウーバーでダウンタウンへ。
ナイロビはタンザニアのダルエスサラーム、南アフリカのヨハネスブルクとならび、凶悪都市として知られている。
車の中から見る感じでは、建設中の建物がいっぱいある都会。
あまり危ない雰囲気は感じない。
シェアした方は、ダウンタウンから少し離れた宿に行かれるということで、途中で降車。
本日の宿はナイロビの中でも危ない地域と言われているダウンタウンのど真ん中。
歩き方では絶対に行ってはいけない地域として紹介されているぐらいだ。
しかし、日本人宿があり、バックパッカーはなぜか集まてくる。
一人でダウンタウンへ。
ダウンタウンは各地へ向かうバンや行きかう人で凄いことになっている。
ドキドキだ。
宿の前でタクシー停車。
ビビり倒して走って宿の中に駆け込む。
今回滞在するのはナイロビの有名な日本人宿(日本人以外も宿泊される)New keniya lodge
New Kenya Lodge
【宿泊日】2019年11月15日~11月17日、11月21日~22日(3泊)
【料金】800シリング(約800円)
【部屋】ドミトリー(3人部屋)
【シャワー】★☆☆☆☆
【Wi-Fi】★★★★☆
【スタッフ】★★★★☆
【総合評価】★★★★★
急いで宿に駆け込む。
一安心。
シャワーを浴び、テラスからナイロビのダウンタウンを観察する。
一見、そんなに危なそうには見えないが、危険区域らしい。
用心に越したことはない。
一休みしたあと、同じ宿に泊まっていた日本人の人達が、キャンプ用品を買いに行くということなので、一緒にモールについて行くことに。
乗合バスでモールへ。
50ケニアシリング
The Hub Karen
この、モール、ケニアとは思えないぐらい充実。
こんなテレビも売っている。
薬局で、マラリア予防薬のドクソサイクリンを購入。
キャンプ用品も充実。
下にひくものをなにも持っていなかったので、寝袋も購入した。
※アフリカ南下する人は、エジプトやケニアでキャンプ用品を購入する人も多い。
その後モールで地元の人とバスケ、卓球。
久しぶりにいい汗をかいた。
バスで再び宿で。
夕食はダウンタウンのアフリカ料理屋へ。
Papaya Restaurant
初ウガリ。
ウガリ自体は味がないが、カレーと一緒に食べるとまーまーうまい。
ただし、腹にたまるので、そんなに量はいらん。
びびりちらしたケニア一日目だったが、宿に日本人の方がいたおかげでなんとか終了。
誰も日本人いなかったら外にでなかったかもしれない
出会いに感謝。
ps.Twitterの情報ですが、ナミビアでバスの休憩時間に10人ぐらいに襲われて、身ぐるみはがさらた人がいるよう。たぶんルート上なので、注意しないと。。。
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