【ナミビア】 ウィントフックへ なかなかハードな移動・・・

世界一周

リアルタイムはエクワドル、ガラパゴス諸島のサンタクルス島。

ガラパゴス諸島。

控え目に行って最高です。

こんにちは。Ao-haru旅のAoです。

教員を辞めて世界一周をしていました。(現在はまた教員やってます)

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ザンビアってどんな国?

国名:ナミビア共和国

概要:ナミビアはアフリカ南西部にある国で、大西洋の海岸線沿いに広がるナミブ砂漠が特徴。この国にはさまざまな野生動物が生息しており、中でもチーターの数が多いことで知られている。首都ウィントフックと海岸沿いのスワコプムントの町には、ドイツ植民地時代の建物が残っている。北部にはエトーシャ国立公園の塩田が広がっており、サイやキリンなどの動物が集まっている。(wikiより)

場所:

首都:ウィントフック
人口:約220万人
国民:多民族国家
言語:英語が公用語であるが、第一言語で話す人は少なくオヴァンボ語など多くの言語がある。
宗教:大部分がキリスト教
通貨:ナミビア・ドル(N$) 1N$=約7.5円

【2019年12月4日~】

ザンビアの滞在は短かったが今日はナミビアへ移動。

リビングストーンからはナミビアへ直接行くパターンと、ジンバブエ、ボツワナを経由して南下するパターンがある。

私は日本で用事があり、帰国予定日が迫っていたので少しもったいないが先を急ぐ。

 

今日は、ウィントフックへ移動。

タクシーでバスステーションへ移動。

Bus Terminal

ルサカからのバスがついたバスターミナルからウィントフック行きのバスが出ている。

チケットは前日バスターミナルで購入。

Oasis社

ウィントフック行きは週3回しかない。(曜日忘れた・・・)

リビングストーン➡ウィントフック

680クワチャ(約5100円)

意外とする。

 

11:30発だが、12:00に出発。

まーアフリカにしては上出来だ。

ウィントフックへのバスは最近、休憩中に強盗にあった日本人がおり、緊張and警戒しての乗車。

国境付近の細長いエリアが中々危ないエリアらしい。

エアコンはないが、席のスペースは広くまーまーの車内。

 

そういえばザンビアはビリヤードが盛んのよう。

道端でもよくビリヤード台を見かける。

 

2時間経過。

なかなかの悪路。

ビシビシと車が揺れる。

長距離バスには何度も乗ってきたが、トップクラスのしんどさ。

揺れが続き、寝ることもできない時間が続く。

デスロードは2時間ほどで終了。

 

国境の町で両替商が乗ってくる。

割といいレートで両替可能。

アフリカは国境が超えると紙幣が紙くずになることが多い。

使いきるか多少レートが悪くても国境付近で変えておくのが無難。

 

16:30国境到着。

ザンビア側イミグレーション。

建物から出て、500mぐらい歩くと、ナミビア側イミグレーション。

スマホ見ながらお姉さんの体温測定を受けて、イミグレーション用紙をもらう。

まじで適当。。。

 

少し行った建物で入国手続き。

あっさり終了。

 

でも、ここからが長い。

荷物をバスの横に並べての荷物検査。

機械がないので、手作業。

検査は適当だが、一人の検査官?がやるので、意味ないし効率悪いこと甚だしい。

コレが終わると、荷物を積み込み出発すると思ったが、国境出たところまで歩き、そこで1時間程よくわからない待ち時間がありその後出発。

結局2時間ほどかかった。

 

18:30国境発。

すぐに近くのガソリンスタンドに止まった。

地元の人はここで割と買い出しをするよう。

 

小学生5.6年の男の子だろうか?

車内販売に来た。

 

ザンビアに入り、地元の人の会話が英語になった。

何度かガソリンスタンドに止まったが怖くてバスの外には出られなかった。

 

朝。

時期によると思うが、割と寒い。

 

9:45分 ウィントフックバスステーション着。

Main Bus Station – Windhoek


ここから歩けないこともないが、盗難情報もあったのでビビッてタクシーで宿まで移動。

 

本日の宿も日本人ご用達(欧米人も多い)

Chameleon Backpackers

【宿泊日】2019年12月5日~12月7日(2泊)

【料金】200N$(約1650円)/泊

【部屋】ドミトリー

【シャワー】★★★★★

【Wi-Fi】★★★★☆

【スタッフ】★★★★★

【総合評価】★★★★★

 ナミビアを訪れた日本人バックパッカーはみんな泊まるんじゃないかというぐらい有名な神宿。ナミビアをレンタカーで周遊する際に、仲間を募るため多くの旅人が集まってくる。ドミ以外にもテント泊(レンタル、持ち込み両方可)もできる。朝食付き、ツワーデスク併設。

その後は街ぶらして今日は終了。

ウィントフックも都会。

宿の周りは危ないってきいたけど(旅行者集まってるのばれてる?)、最低限の注意はしていたけど、そんなに危ない感じはしなかった。

けどやられるときはやられるよう。

 

<バス情報>
リビングストーンからウィントフック
Oasis社 週3回運航
11:30 リビングストーン発
(12:00 遅延)
~2時間ほど悪路~
16:30 国境着
18:30 国境発
翌9:45 ウィントフックバスステーション着(所要時間約22時間)
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