【南アフリカ】 アフリカ縦断ラストの地へ

世界一周

 

こんにちは。Ao-haru旅のAoです。

教員を辞めて世界一周をしていました。(現在はまた教員やってます)

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南アフリカってどんな国?

国名:南アフリカ共和国

概要:南アフリカ共和国はアフリカ大陸の最南端に位置する国で、独特な生態系で知られている。内陸部のクルーガー国立公園は、大型の野生動物が生息する人気のサファリ体験スポット。西ケープ州には、ビーチや、青々としたブドウ畑が広がるステレンボッシュやパール、岩の断崖の喜望峰、ガーデンルート沿いの森とラグーン、ケープタウンの町、そして山頂が平らなテーブル マウンテンなどがある。(wikiより)

場所:

首都:プレトリア(行政府)、ケープタウン(立法府)、ブルームフォンテーン(司法府)
人口:約5500万人(世界第26位)
国民:大部分がバントゥー系民族(黒人)
言語:公用語は英語など11の言語
宗教:キリスト教が多数派
通貨:ランド(ZAR)1ZAR=約7.4円

 

【2019年12月5日~】

この旅に出て最大の悩みがきた。

日本に帰る日程を考えると、ナミビアか南アフリカのどちらかをあきらめなければいけない。

ナミブ砂漠の写真を見たことがあり、ぜひとも行ってみたいと思っていたのだが、ツワーでぱっといってくるだけでも2泊3日かかり、なかなか高額。

トラブル等があった時日本帰国が間に合わなくなる可能性もあったので、今回は泣く泣くナミビアは通過することに(ここまできてレンタカーで周らない人も珍しいのでは?・・・)

またの機会にとっておきます。

てことでナミビアはどこへも行かず、ウィントフックの街をうろうろしたのみ。

こんなモールもふつうにある。

屋台。対して安くなかった。ぼられたかな???

 

移動に備えてバスステーションへ。

ケープタウンへはインターケープ社で。

Intercape Office


ウィントフックからケープタウン

950ナミビアドル(約7000円)

なかなかのお値段

 

バスステーションへは宿から無料の送迎サービスがあり、言えば利用可能。

 

16:30

一時間前までに行き、搭乗手続きをしなければならない。

意外としっかりしている。

荷物を預け乗車。

まさかの二階建てのバス。

めちゃ綺麗。

USBポート、クーラー付き。

最高。。。

 

18:00

ガソリンスタンドで1回目の休憩。

 

3:00

ザンビ川のイミグレ到着。

早朝のイミグレは毎度のことながらキツイ。

荷物チェック等はないので荷物は置いてイミグレーションへ。

乗車時にもらった出国カードを提出してサラッと終了。

バスに戻る。

南アフリカ側のイミグレーションに移動。

入国審査終了後一度バス会社スタッフにパスポートを集められる。

荷物検査。

アフリカ特有の手動抜け抜け検査。

早くX線導入してね。

 

南アフリカの荷物検査の人がチンチョンとボソッと言ったのは悲しかったな。

やっぱり差別されてきた人は差別するという悲しい連鎖があるのかな?

 

10時

ガソリンスタンドで休憩。

両替はないがATMあり。

クレジット払い可能。

14:00 ケープタウンのバスターミナル到着。

 

ケープタウン

ケープタウンは南アフリカの南西海岸沿いにある港町で、壮大なテーブル マウンテンの麓の半島部に位置している。テーブル マウンテンの山頂へは、ゆっくりと進むロープウェイで上ることができる。平らな山頂からは、ケープタウンの街並み、活気あふれる港、ロベン島へ向かうボートを一望できる。ロベン島にはかつてネルソン マンデラが収容されていた有名な刑務所があり、現在では博物館となっている。(wikiより)

Cape Town Station


この周辺にバスは停まる。

日中で雰囲気は大丈夫そうだったので歩いて宿に向かう。

テーブルマウンテンが見える。

想像していたよりめっちゃ都会だ。

 

宿に到着。

Cat and Moose Backpackers


【宿泊日】2019年12月7日~12月11日(4泊)

【料金】160ランド(約1160円)/泊

【部屋】ドミトリー

【シャワー】★★★☆☆

【Wi-Fi】★★★☆☆

【スタッフ】★★★★☆

【総合評価】★★★☆☆

 ケープタウンlong streetの橋に位置するゲストハウス。日本人バックパッカーの利用が多い。安いがあまり綺麗ではないが気にならない程度。お湯は二階のシャワー室しかでない。ケープ全体でかもしれないが計画停電が日中から夕方にかけてあり、Wi-Fiが使えなくなるのが痛い。スーパー、マクドが近く立地はいい。快適さをそこまで求めなければあり。

 

宿で少し休憩してから街歩き。

ケープタウンも凶悪都市として知られているが、一見そんな危なそうな感じはしない。

ケープタウンの犯罪率(殺人率?)がデータ上高いのは空港近くのスラム街の犯罪率が異常なほど高いかららいしい。

でも、細い道に入ったりすると嫌な感じはするし夕方から夜にかけてはホームレスがいかにも悪そうな若者(偏見?)もでてくる。

あとは、やっぱり店のシャッターは鉄格子だし、住宅には電気鉄線がまかれているのを見ても、危ないのかな。

日が暮れてからは、そんなに出歩かないのが無難かも?

 

ビビりながらも南アフリカ生活がスタート。

 

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