【ウズベキスタン】 ビシュケクからタシュケントへ

005 ウズベキスタン

リアルタイムは、最近人気急上昇中のジョージア。

こんにちは。Ao-haru旅のAoです。

教員を辞めて世界一周をしていました。(現在はまた教員やってます)

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次なる国は、ウズベキスタン。

名前しか知りません。

どんな世界が待っているか。

楽しみです。

 ウズベキスタンってどんな国

国名:ウズベキスタン共和国

概要:ウズベキスタン共和国、通称ウズベキスタンは、中央アジアに位置する旧ソビエト連邦の共和国。首都はタシュケント。

北と西にカザフスタン、南にトルクメニスタンとアフガニスタン、東でタジキスタン、キルギスと接する。国土の西部はカラカルパクスタン共和国として自治を行っており、東部のフェルガナ盆地はタジキスタン、キルギスと国境が入り組んでいる。

国境を最低2回越えないと海に達することができない、「二重内陸国」の1つである。(wikiより)

場所

首都:タシュケント
人口:約3千万人(45位)
国民:ウズベキ人(80%)、ロシア人(5.5%)、カザフ人(3%)
言語:ウズベク語(74%)、ロシア語(14%)、タジク語(4%)
こんにちわ=Salom
ありがとう=Rahmat
宗教:イスラム教(90%)、ロシア正教(5%)
通貨:スム(1スム=約0.012円)

 ルート・日程

① タシュケント

ウズベキスタンの首都タシュケント。キルギスから陸路で入る予定(カザフスタン経由)

タシュケントは、ウズベキスタンの首都。ウズベキスタン北東部、シルダリヤ川の支流であるチルチク川の流域に位置する歴史的なオアシス都市。 都市名はテュルク語で「石の町」という意味である。

特に観光地はないらしい。(地下鉄がきれい??)

アミール広場、電波塔、チョルスー市場

② サマルカンド

ウズベキスタン随一の観光地。

青の都。

サマルカンドは、中央アジア、ウズベキスタンの古都。アムダリヤ川の支流であるザラフシャン川河岸にあり、機械・化学・綿花・絹・皮革関係の工業が行われる。人口約38万人

アミール廟、レギスタン広場、シャヒズィンダ廟群、ビビハニム

③ ブハラ

古い町並みが美しく残る街。ブハラ。

ブハラは、ウズベキスタンの都市で、ブハラ州の州都。ザラフシャン川下流域に古代より栄えたオアシス都市で、1993年には、旧市街地がユネスコの世界遺産に登録されている。人口は約23万7千人。

イスマイールサーマーニ廟、カラーンミナレット

④ ウルゲンチ・ヒバ

トルクメニスタンへの国境の街。

ヒヴァは、ウズベキスタンの都市。16世紀初頭から20世紀初頭まで存在したヒヴァ・ハン国の首都であった。ホラズム州に置かれ、ホラズム州の州都ウルゲンチの南西に位置する。ブハラと並ぶ中央アジアの宗教都市であり、「聖都」の名前で呼ばれる。 綿工業と製陶が町の主産業となっている。


2019年6月21日

 

ようやく約2週間滞在したキルギスからウズベキスタンへ移動します。

南旅館から131番のマルシュートカに乗り、西バスターミナルへ。

ビシュケク→タシュケント(カザフスタン経由)

16:50発 1050ソム(約1600円) 移動時間約12時間

定刻15分遅れで出発。

2列×2シート

少し狭いですが、許容範囲です。

2時間ほどでカザフスタンとのボーダーに到着。

荷物をすべて持っております。(所要時間1時間)

 

再び同じバスに戻りウズベキスタンとの国境を目指します。

途中で給油+小休憩をはさみ8時間ほどかけてウズベキスタンとの国境へ。

途中で両替のおばちゃんが乗ってきます。

ソムをもっていても変えるところがなかなかないのでここで変えておくのが無難です。

タシュケントバスターミナル到着

バスを降りると、毎度のことですが、タクシーの運ちゃんがわんさか寄ってきます。

交渉して宿まで30000スム(約380円)

おそらくもう少し下がりそうでしたが、なんか強気でした。

 

そんなこんなで本日の宿に到着。

Topchan Hostel  

https://www.booking.com/hotel/uz/topchan-hostel.ja.html

【宿泊日】2019年6月21日

【料金】5ドル(約540円)

ドル、スム両方での支払いが可能

【部屋】ドミトリー 大きな部屋にベットがたくさん並んでいる。

ベットにコンセント、読書灯なし。ベットのみ

【WIFI】★★★★☆

【シャワー】★★★☆☆

【スタッフ】★★★☆☆

【総合評価】☆☆☆☆☆

過去泊まった宿のうち最悪の宿。booking.comで評価が高かったので予約したが、宿泊していたインド人が夜中2時頃までドミトリーでしゃべっていたり、電話していたりして宿なのに寝ることができなかった。スタッフに言っても改善なし。また、夜中12ぐらいから共有スペースでクラブのような音楽が流れ不快だった。寝ないで一晩中騒ぎたい人にはいいだろうかそれ意外の人には苦痛でしかない。朝食も収容人数に対して場所が狭すぎる。泊まるなら2段ベットタイプのドミか個室をお勧めする。が二度といかない。

注意
ウズベキスタンはクレジットカードで降ろせるATMがあまりない。(あってもほとんどVISAのみ)
両替所も高級ホテルぐらいしかないので、現金でドルをちゃんと確保した上で入国した方がいい。
結構探し回った。
ホテル ウズベキスタン

アミール広場近くにある見るからに高級ホテルの「ホテル ウズベキスタン」の1階に両替所(円も可能)、ATM(VISAのみ)があり、スム・ドルを確保することができた。
タシュケントは特に観光地がないので、お金を確保するかてらぶらぶら歩いて終了。
次はブハラへ向かいます。

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