【チリ】　プエルトタナレスからエルチャンテンへ移動

こんにちは。Ao-haru旅のAoです。

教員を辞めて世界一周をしていました。（現在はまた教員やってます）

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【２０２０年３月６日～】

パイネ国立公園を満喫し、今日は移動日。

プエルトタナレスからエルカラファテを飛ばし、フィッツロイのあるエルチャンテンまで一気に移動。

プエルトナタレス→エルカラファテ→エルチャンテン

5時間＋3時間の移動。

Rodoviario Puerto Natales Bus Station

チケットは前日にバスステーションで購入。

朝。7:15集合、7:30発のバス。

忙しいのか乗務員のおばはんの対応がクソだったが、定時通り出発。

8:15　アルゼンチンとの国境に到着。

チリ側の出国はサクッと終了。

※入国時にもらった紙無くすと詰むらしいので無くさないように。

次いでアルゼンチン側の入国。

とにかく仕事が遅い。

バスの乗客リストと手動で照らし合わせて行っているのでめっちゃ効率悪いし時間がかかる。

しかも審査官はを軽食食べながらやってる。

自由だなぁー。

感覚の違い。

13:00 　エルカラファテ到着5km前にわりとガッツリとした検問。

13:15 エルカラファテ着。

エルカラファテにもペリトモレノ氷河という見どころがあるが、行程の関係で、先にフィッツロイのあるエルチャンテンに行った方が今後の予定が立てやすそうなのでここは後回し。

バスステーションで次のエルチャンテン行きを調べると16:30。３時間ほどある。

バスステーションの中は何もないが少し出たところにカフェがあったのでそこで時間をつぶすことに。

弱いがWi-Fi（パタゴニアは物価が高い割にどこもWi-Fiが弱い）もあり、電源もある。

アルゼンチン・ペソをもっていなかったが、米ドルで支払い可能だった。

16:30 発　バスに乗る。

TAQSA社　約2000ペソ（約３３５０円）

17:15 エアポート着。

19:30 エルカラファテから約３時間でエルチャンテン到着。

エルチャンテン

エルチャルテンは、アルゼンチンのサンタクルス州にある小さな山間の村。リオ・デ・ラス・ヴエルタスの川沿い、セロ・トーレとセロ・フィッツ・ロイの尖塔の近くにあるロス・グラシアレス国立公園内にあり、どちらも登山に人気がある。エルカラファテの北220 km。(wikiより）

Terminal de Ómnibus El Chalten（バスステーション）

時間も遅いのですぐに宿に向かう。

天気が悪く、風で寒い。

ただ夏なので、まだ日は落ちていない。

ロード デ トリヴィ（Lo de Trivi ）

【宿泊日】２０２０年３月６日～３月９日（３泊）

【料金】約１３ドル（約１４００円）

【部屋】ドミトリー

【シャワー】★★★★☆

清潔感はあまりないがホットシャワー

【Wi-Fi】★★☆☆☆

パタゴニアはどこも弱いのでしょうがない

【スタッフ】★★★★★

【総合評価】★★★★★

夜はパタゴニアは肉がうまいということで、肉レストランへ。

Parrilla La Oveja Negra

ここがおいしすぎてまーまーするけどヘビロテした。

この日はラム。

もーこれが絶品。

赤ワインも加わり完璧。

いやー幸せだわ。

赤ワイン２杯+スープ+ラムで

１３００ペソ（約２２００）+チップ

うん。高い高い聞いてたけど、日本より安いんでは。

パタゴニアでは肉をたらふく食う（笑）