リアルタイムは、アルゼンチンのエルカラファテ。
パイネ、フィッツロイのトレッキングを終え、明日はペリトモレノ氷河ミニトレッキングへ。
楽しみ。
南米にもコロナの影響がちらほら。
まだ、パタゴニアはマスク姿の人はほぼいなく、差別的発言も受けていないが、日本を含む数か国からの渡航者に対する隔離推奨の段階。
これが、日本人入国拒否や隔離措置になると身動きが取れなくなる。
情報を注視しつつ、帰国のタイミングを探らんと・・・。
まだ、今は日本の方がやばそうだけど、医療状況も心配の南米でパンデミックに巻き込まれるとそれこそ面倒。。。
こんにちは。Ao-haru旅のAoです。
教員を辞めて世界一周をしていました。(現在はまた教員やってます)
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【2020年2月15日~】
宿で朝食を食べ、今日はついに待ちに待ったマチュピチュへ。
マチュピチュ
マチュ・ピチュは、15世紀のインカ帝国の遺跡で、アンデス山麓に属するペルーのウルバンバ谷に沿った山の尾根(標高2,430m)にある。
当時、インカ帝国の首都はクスコで、標高3,400mに位置する。標高2,430mのマチュ・ピチュから、さらに約1,000メートル高い場所にその首都があった。現在のクスコはペルー有数の都市でその市街地は世界遺産(文化遺産)である。
なお、インカ帝国は1533年にスペイン人による征服により滅亡したが、アンデス文明は文字を持たないため、マチュ・ピチュの遺跡が何のために作られたのか、首都クスコとの関係・役割分担など、その理由はまだ明確に分かっていない。(wikiより)
チケットは前日にホームページから購入。
他にもクスコの文化庁や、マチュピチュ村の観光案内所、旅行代理店でゲットできるようです。
チケットはマチュピチュ遺跡の入場料のみで152ソル(約4500円)、ワイナピチュ、もしくはマチュピチュ山込みだと200ソル(約6000円)です。
高けぇー。
でも、せっかくなのでワイナピチュまで登ってみます。
時間指定があるので時間通りに行く必要あり。
でもたぶんそんなに厳しくないです笑
マチュピチュへは、マチュピチュ村からバス(30分)か徒歩(1~1.5時間)で行くことができる。
バスは片道12ドルとなかなかのお値段だが、天気が良くないので取り敢えず行きはバスで行くことに。
往復で買うと安いということもないので、帰りはその時の気分で考えよう。
バス停は、ここ。
Bus to Machu Picchu
ここから少し登ったところ左手にチケットオフィスがあるのでそこでチケットを購入。
25分ほどでマチュピチュのエントランスに到着。
めっちゃ霧ってる。
果たして晴れるのか?
8:30 入場
靄が凄い。(もやってこんな字なんだ・・・)
なんも見えないぜぇー。
粘っていると少しずつ靄が晴れてきた。。。
写真でよく見る角度はこんな感じで悲しい感じに。
これはこれで、秘境感が出て嫌いじゃないけど。
晴れたり曇ったり。山の天気は難しい。
(後から見ると、自分が思ってたより曇っているなぁー笑)
リャマさんの濡れてる。
君が見つめる先にはどんな未来があるのかな?
10:00
時間通りにワイナピチュのエントランスへ。
少しぐらい早くても入れてくれた。
ここまでだいだいゆっくり周りながら1時間半ほど。
割とガチ登山。
でも絶景が続きます。
クスコよりは標高が低いですが、それでもすぐに息が切れます。
思いの他しんどい。
1時間ぐらいで登頂。
改めてみると凄いところにありますね。
バスの道もはっきり見ます。
11:00
30分ほど滞在。
下山します。
今頃晴れてきやがった。
12:30全工程終了。
晴れていたので帰りは歩くことに。
8:00 宿発
8:30 バスでマチュピチュのエントランス着
10:00 ワイナピチュのエントランスへ
11:00 ワイナピチュ登頂
11:30 ワイナピチュ下山
12:30 マチュピチュエントランスへ帰還
13:15 徒歩でマチュピチュ村へ帰還。
夜は、Twitterで見つけた食堂へ。
マチュピチュ行きのバス停の上が食堂になっていて、手軽に食べることができる。
6ソル(約180円)
ちなみにこの屋台は8ソル(約230円)
詐欺だね。。。
情報って大切。
結局天気がわからなかったので、予定をフレキシブルにしていましたが、1回で満足できたので、明日クスコに帰還。
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