【クロアチア】 魔女の宅急便の世界 ドブロブニクへ

世界一周

リアルタイムはフランス、パリ。

ついにやられてしまいました。

スリです。

警戒はしていたんですが、集団で来られました。

3秒ぐらいであ、これスリだ。やばって気付いたのですが、もう抜かれて逃げられてしまいました。

パリ怖い。

こんにちは。Ao-haru旅のAoです。

教員を辞めて世界一周をしていました。(現在はまた教員やってます)

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モンテネグロの次は、クロアチアへ。

物価が一気に上がります。

自然大国、観光大国。

近年人気が高まってきているクロアチアへいざ。

 

 クロアチアってどんな国?

国名:クロアチア共和国

概要:クロアチアは、東ヨーロッパ、バルカン半島に位置する共和制国家である。本土では西にスロベニア、北にハンガリー、東にボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビアと国境を接している。南はアドリア海に面し対岸はイタリア、飛び地のドゥブロヴニクでは東にモンテネグロと接している。首都はザグレブ。

1991年に、それまで連邦を構成していたユーゴスラビア社会主義連邦共和国から独立した。(wikiより)

場所:

セルビア人と昔からバチバチやっていたようですね。

自治州が設定されていて、第二次世界大戦時にナチス・ドイツの支援を受けて、独立。

戦後、チトーのバランス感覚と、カリスマ性によって多民族国家ユーゴスラビア社会主義連邦共和国は維持されてきたが、死後また、紛争へ。

1991年、独立。誕生年が私と一緒。

比較的最近できた国。

民族紛争を繰り返してきた民族なんですね。

首都:ザグレブ
人口:約450万人(世界第115位)
国民:住民は、クロアチア人が90.4%である。その他、セルビア人が4.36%、ボシュニャク人が0.7%。
言語:言語はクロアチア語のラテン文字が公用語。
こんにちわ=ドブロユートゥロ(Dobro jutro)
ありがとう=フヴァーラ(Hvala)
宗教:ローマ・カトリック 86.3%、セルビア正教会が4.4%、イスラム教が1.3%。
通貨:クーナ(1クーナ=約16円)

 日程・ルート

特に決めておりませんが、アドリア海沿いに、有名観光地を北西上して、首都・ザグレブまで向かう予定。


【2019年7月26日】

城塞からの絶景を満喫し、今日は世界一周でもよく出てくるクロアチア屈指の観光地、ドブロブニクに移動。

コトルからドブロブニクへは、ここのバスステーションから。

Kotor Main Bus Station

夏のド観光シーズンでしたが、バスは本数が多いようで、当日購入で可能でした。

17ユーロ(約2000)

左側がアドリア海沿いになるので、景色を楽しみたい方は早めに行って左側の席を確保するのがいいでしょう。

 

予定では2時間半ほどで到着する予定でしたが、距離自体はそんなにないのですが、観光シーズンで国境が激こみ。

結果3時間半ほどで到着しました。

Bus Station Dubrovnik

ドブロブニクは宿が高いので、旧市街から少し離れたところに宿を取りました。

本日のお宿は、

コクーン ホステル&バックパッカーズ


【宿泊日】2019年7月26日~7月27日(1泊)

【料金】28.8ユーロ(約3400円)

【部屋】ドミトリー

【シャワー】☆☆☆☆☆

【Wi-Fi】★★★★★

【スタッフ】★★★★★

【総合評価】★★★★☆

ドブロブニクの中では、まだリーズナブルなほう。旧市街は少し遠いが徒歩圏内。バスでも行くことが可能。シャワーは取っ手が破損したので0評価。

宿で少し休憩してから、ドブロブニクの旧市街へ向かいます。

宿からアドリア海沿いを眺めがなら旧市街方面へ。
左側はおしゃれな建物が並び
右側は美しきアドリア海が。。
こんなべたなところも。
永遠に愛をロックします。
海の青さ、透明度も素晴らしい。
そんなこんなで徒歩20分ぐらいで、旧市街のピレ門の付近まで到着。
水汲み場があったり
カヌーしている人がいたり。
旧市街は城壁に囲まれてます。
入場はピレ門から。

ピレ門(もん)


ピレ門を入ってすぐ左手のところに旧市街の城壁を周る入り口が。

入場料 大人200クーナ(約3300円)

なかなか高いので、パス。

 

旧市街を探索します。

 

逆側のプロチェ門のあたりまで来ました。

この辺からさまざまなクルーズツワーがでているようです。

 

さて、時間も時間なので、ケーブルカー乗り場へ。

徒歩でも行けるようですが、割と時間がかかりそうなので、ケーブルカーで行くことに。

乗り場はこちら

ケーブルカー乗り場 ドブロブニク


 片道90クーナ(約1440円)

往復170クーナ(約2700円)

クロアチアは観光費がまあまあ高いです。

乗り場

海側を陣取るといい形でドブロブニクの旧市街を見ることができます。

この景色を眺めるだけでも乗る価値がありますね。

ケーブルカーと旧市街と海。

まーま映えますね。

 

 

ここから旧市街を綺麗に眺めることができます。

 

日が沈んできたので、再び旧市街へ。

夕日かかった旧市街もなかなかいいですね。

バスキングしている人も。

 

日も陰ってきたので、宿に戻ります。

 

この日宿で悲劇が。

シャワー時、フックに貴重品をかけていると、それがフックごと落下。。。

接着剤で、そのまま壁にくっつけるタイプのフックで、壁から外れていまいました。

鞄に入れた携帯がうんともすんとも言わなくなりました。

今まで散々くそ落としたことがあってスマホの画面もバキバキなのですが(笑)なぜこのタイミングなんだよー。

 

しょうがないので、次の日、モールに携帯を買いに。

機種には別にこだわりはないので、前と同じ機種を購入。

5万円ほど飛んで行ってしまいました。

(アップルIDの2重認証に苦戦しましたがなんとこ突破。ラインはいろいろ登録していなかったので、日本の携帯番号がないとログインできず初期化するか迷いましたが、日本に戻ったら直すということで保留にしました。)

いつ使えなくなるかわからないで、バックアップを取ることの重要性を再認識しました。

 

そんなトラブルもありつつ次は、ボスニアヘルツェゴビナの街、モスタルへ。

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