リアルタイムはジョージア。
日本人に有名な日本人宿に泊まっているのですが、コミュ障発動中。
長期の人が多くもう仲がよさそうなところに入っていけない・・・。
一人で作業。
でも、これが全然苦痛じゃないのがまた問題(笑)
こんにちは。Ao-haru旅のAoです。
教員を辞めて世界一周をしていました。(現在はまた教員やってます)
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【2019年6月24日】
ブハラを後にサマルカンドへ向かいます。
当初の予定と変わり、東に戻る形になります。
宿にタクシーを呼んでもらい、駅まで移動。
30000スム(約380円)
行きは25000スム(約315円)だったので、微妙に高い。
ウズベキスタンはタクシー代が割とする。
交渉したらもう少し下がるかもだけど、英語が通じんから面倒になってしまう。
駅の食堂でラグマンを
25000スム(約300円)
いま思ったら割と高いな。
駅だからか・・・。
今日もこの子で移動。
77000スム(約970円)
約1時間半ほどでサマルカンドに到着。
サマルカンドの鉄道駅は中心街の北西にあります。
街の中心までの移動方法はバスかタクシー
グーリ・アミール廟(②)
グーリ・アミール廟 はウズベキスタンのサマルカンドにある、ティムール朝建国者のティムールおよびその家族の霊廟。
まだ中に入れましたが、中には入りませんでした。
スフィンクスでしょうか。(③)
子供が乗っています。
30分ぐらい歩いたでしょうか。
レギスタン広場に到着です。(④)
レギスタン広場(④)
レギスタン広場は、ウズベキスタンの古都サマルカンドにある広場で、「砂の場所」という意味をもつ。
マドラサ神学校が三棟建っている。向かって左側にはウルグ・ベク・マドラサ、右側にシェル・ドル・マドラサ、さらに中央にはティリャー・コリーモスクマドラサが建つ。(wikiより)
きれいにライトアップされています。
暗くなっても多くの観光客、地元の人、カップルでにぎわっています。
また、驚いたのが日本語で話しかけられることが多かったことです。
どうやら近くに外大があり、日本語を専攻している学生が、日本人観光客を見つけて日本語の練習をしているんだとか。
まだ勉強しはじめて5か月といペラペラの若者と1時間ぐらいしゃべっていました。
彼はタジキスタン人。
日本のアニメや音楽が好きで日本語を勉強していて、将来は東大に留学したんだとか。
私より全然日本のアニメや音楽に詳しかった。
本人はオタクではありませんと言い張ってたけど(笑)
けど、勉強し始めて5か月でふつうに会話できるのは凄い。
yutubeでアニメ見たり、音楽の歌詞を覚えて歌ったり、今日みたいに実際に日本人と会って話をしているんだって。
言語習得ってやっぱりこーゆーのが大事だなって感じた。
自分自身も中、高、大、1っか月フィリピン留学までしているのに英語しゃべれないし(この意識がもういけないのかな?)
でも、継続して勉強していこう(この勉強って意識もダメなのかもね)と思った。
またある女の子は、日本の文化、特に茶道や歌舞伎に関心をもって、日本語を勉強しているんだとか。
なんかそういうふうに思ってもらえてるって嬉しい。
将来について不安なこともあるけど、日本ってまだまだいいとこあるし捨てたもんじゃないと海外に出て改めて思う。
その一方で、やるやつはやってるし、やらないやつはやらない。
その格差は今後どんどん広がっていくんだろうなと。
その中で、自分にできることをしていきたいと((今んとこは学校の中から))、そんなことをレギスタン広場で話しながら思った。
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