リアルタイムは、チリのサンティアゴ。
日本では報道がほとんどないですが、地下鉄料金値上げをきっかけに始まった反政府デモがまだ続いています。
一部の場所だけですが、(宿の目の前・・・)、装甲車からの放水や催涙弾による鎮圧がありました。
まさか世界一周に出て、催涙弾くらうとは思わなかった。
激しいときは、宿で待機しようと思います。
こんにちは。Ao-haru旅のAoです。
教員を辞めて世界一周をしていました。(現在はまた教員やってます)
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ルート・日程
滞在日数:2020年1月29日~2月9日(12日間)
(内ガラパゴス諸島7泊)
エクアドルへは、メキシコのカンクンから飛行機でin。ルート的にはキトに入ってキト観光、ガラパゴス諸島、グラヤキルに抜けるのが理想的でしたが、キトへの飛行機のタイミングが合わず、グラヤキルin、outにしました。
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島は本土から約 1,000 km 離れたところにある、太平洋に浮かぶエクアドル領の火山群島。野生生物の観察において世界有数のスポットのひとつに数えられ、その孤立した島々には、他に類を見ないさまざまな植物種や動物種が見られえる。チャールズ・ダーウィンは、1835 年にガラパゴス諸島を訪れて動物相の観察をしたことにより、進化論の着想を得たといわれている。(wikiより)
ガラパゴス諸島へは、グラヤキルよりバルトラ島in、サンクリストバル島outのルートを取りました。inとoutの空港を別にすることでフェリー代30ドルを1回分浮かすことがでいます。
おススメはバルトラ島in、サンクリストバル島outのルート。バルトラ島outにすると、バルトラ島は島の中心部から離れているので、空港まで移動の時間は読みにくくなるので、おススメしません。逆にサンクリストバル島は街の中心から近いので、徒歩でアクセス可能です。
私は結局サンタクルス島に4泊、イザベラ島は1dayツワー、サンクリストバル島に3泊しました。
観光客が自力でアクセスできる島は、サンタクルス島、イザベラ島、サンクリストバル島の3島のみ。
そのほかの島はネイチャーガイドを伴ったツワーで参加する必要があります。
サンタクルス島
サンタ・クルス島は、面積986km²、標高864mのガラパゴス諸島の島の1つである。島の名は、聖なる十字架にちなんで名付けられ、その英名 は、イギリス海軍艦船のインディファティガブルより与えられた。(wikiより)
ガラパゴス観光の起点になる島。中心に位置しており、中心部プエルトアヨラには、多くのツワー会社やレストランが軒を連ねている。




イザベラ島
イサベラ島は、ガラパゴス諸島で最大の島で、面積は4,588km²であり、南北約100kmにおよぶ。赤道直下に位置し、島の北部を赤道が通過しており、ガラパゴス諸島で赤道直下にあるのはこの島のみである。島の名は、クリストファー・コロンブスの探検を後援したスペイン女王イサベル1世の名にちなむ。(wikiより)
一番ガラパゴスらしさを味わえる島といわれている。逆に言うとなにもない自然。
複数なら個人で行って、ゆっくりするのも良かったが1人だったので、ツワーでサクッと。
ツワーは時期にもよるが、100ドル前後。申し込状況やシーズン、交渉次第で割と変動するよう。

サンクリストバル島
サン・クリストバル島は、ガラパゴス諸島の東端にある島で、地質学的に最も古い島の1つである。 島のスペイン語名「サン・クリストバル」は、船乗りの守護聖人である聖クリストフォルスより名付けられている。英語を話す人達はさらに、初代チャタム伯爵のウィリアム・ピットに由来するチャタム島という伝統的英語名を優先して使用している。(wikiより)
アシカのコロニーがあり、シュノーケリングポイントが多数ある。



費用(12日間)
(内ガラパゴスは7泊)
食費
約12000円
ローカルは5ドル~、観光客用は20ドル前後~外食することができます。
スーパーやコンビニみたいなのはありますが、本島よりは高いので自炊用に本島で食材を買い込んでから訪れる人もいるようです。
交通費
約4000円
バルトラ島からプエルトアヨラまでが、数年前の情報と比べてものすごく高くなっています。また、島間移動の際、フェリーに乗るまでに小さな船に乗ってから行くのですがそれもいちいちお金(1$前後)かかります。
私はイザベラ島へはツワーで行ったので、フェリーはサンクリストバル島への片道のみ。定価30ドルですが割とすぐ25ドルには下がるようです。
別途航空券はグラヤキル→バルトラ島、サンクリストバル島→グラヤキルで約38000円でした。
観光費
約27000円
内訳
・ツーリストカード 20ドル
・入島料 100ドル(現金、ドル払いのみ)
・ツワー代
・諸費用
宿泊費
約19000円
基本部屋貸しのところが多いようで、20~30ドル前後のようです。一人だったので少し割高になりましたが、複数人だと一人あたりをもう少し減らせそうです。
ハイシーズンでなければ、予約サイトで申し込むより直接行った方が交渉次第では半額程度で泊まれるのでおススメです。(特に一人の場合、予約サイトでは一人を考慮した料金が出てこないので)
サンタクルス島
ブラトル オスペダヘ(Brattle )
【宿泊日】2020年1月30日~2月3日(4泊)
【料金】20ドル
【部屋】ツイン(一人だけど・・・)
【シャワー】★★★☆☆
ぬるいけど暑いから別に気にならない。
【Wi-Fi】★★★☆☆
ネットは使える。写真のアップロードなどは厳しい。
【スタッフ】★★★★★
【総合評価】★★★★★
サンクリストバル島
La Posada de José Carlos
【宿泊日】2020年2月3日~6日(3泊)
【部屋】ツイン
【シャワー】★★★★★
【Wi-Fi】★★★★☆
【スタッフ】★★★★★
【総合評価】★★★★★
サンクリストバル島のお宿。中心地からは若干離れているが、自転車を無料でレンタルできるので不便さは感じない。朝食込み、エアコン付き、シュノーケルのレンタルも無料。若干高いが(個室で30ドル)、それらのサービスを考えるとコスパがいい。スタッフはいいが、英語が一切通じないので、笑顔と気合で乗り切る必要がある(なんとかなります。)
その他
・散髪 約750円
合計 62000円+航空券38000円
1週間で約10万円ほど。高いですが、もう二度と来ることはないかなということと、日本からガラパゴスのためだけに来ることを考えると破格のお値段。世界一周旅行者は飛ばすことも多いガラパゴスですがおススメです。
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サンタクルス島の中心部にある安宿。日本人利用者は多いとのことだったがシーズン外だったのでいなかった。基本部屋貸しのようなので、複数人で利用すると訳すなるよう。自炊可能。フェリー乗り場、レストラン近し立地がいい。おススメ。