【エクアドル】 いざ、ガラパゴス諸島へ

世界一周

リアルタイムはクスコからラパスへのバス移動待ち。

いよいよボリビア。

南米大陸やばい。

楽しすぎる。

自然綺麗。

飯上手い。

人いい。

思っていたより治安もいい感じ。

 

いよいよウユニが近づいてきた。

こんにちは。Ao-haru旅のAoです。

教員を辞めて世界一周をしていました。(現在はまた教員やってます)

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【2019年1月28日~】

メキシコ後のルートは非常に迷いましたが、当初3月末に世界一周を終える予定だったので、すっとばしてエクアドルまでくることにしました。

エクワドルってどんな国?

国名:エクアドル共和

概要:エクアドルは南米の西海岸にある赤道直下の国。その多様な国土には、アマゾンのジャングル、アンデスの高地、豊かな野生動物で知られるガラパゴス諸島が含まれている。アンデスの麓、標高 2,850 m に位置する首都のキトはスペイン植民地時代の中心部で、ラ コンパニーア デ ヘスス教会をはじめとする 16 世紀や 17 世紀の華やかな宮殿や宗教遺跡があり、当時の姿がほぼそのまま残っている。(wikiより)

場所

首都:キト
人口:約1300万人(世界第65位)
国民:多民族国家(メスティーソ(67%)インディヘナ(22%)、白人(12%)、アフリカ系エクアドル人(8%))
言語:公用語はスペイン語
ありがとう=Gracias(グラシアス)
こんにちわ= Hola. (オラ)
宗教:カトリック教徒が国民の80パーセント
通貨:米ドル(USD) 1USD=約112円
エクワドルのイメージは赤道とバナナ。世界一周に出るまで、ガラパゴス諸島がエクワドルにあるということも知りませんでした。そして通貨はUSDドルということも意外ですね。たまにあります。どんな国なんでしょう。楽しみです。

【2020年1月29日~】

カンクン最終日。

ここからのルートは非常に迷ったのですが(ベリーズ、グアテマラに行く人も多いですよね)、一気にエクワドルへ。

キトに行きたかったのですが、飛行機の関係で断念。

ガラパゴス諸島へのアクセスがよいグアヤキルまで一気に飛ぶことに。

 

カンクンの空港へは、行きと逆ルートで。

ADOバターミナル


だいたい30分に1本の間隔で空港までバスが出ています。

94ペソ(約550円)

30分ほどで空港に到着。

カンクン空港は意外と大きくターミナルがなんこかあるので、確認必須。

わからなかったので、適当に一番大きい第2ターミナルで、降りましたが結果オーライ。

合ってました。

 

カンクンからグアヤキルまで4時間のフライト。

中南米の移動は基本縦なので時差があまりないのがいいですね。

なにげに飛行機からの景色が好き。

美しい。

グアヤキル空港へは夜着。

ガラパゴス諸島へのフライトは朝だったので、空港泊することに。

レストランも何店かあり(22時くらいで閉まる)、マクドは24時間営業。

ありがたい(Wi-Fi使える)

夕食をいただき、寝る場所を探す。

 

24時間空いていて、警備員もいるので、比較的安全そう。(1階より、2階のチェックインカウンターのある方が安全そうでした。)

 

横になれるタイプのベンチがあったのでそこで就寝。

 

朝。

グアヤキルの空港で一夜を明かし、一路ガラパゴス諸島へ。

まず、こちらでツーリストカードを取得。

20ドル(約2200円)

 

簡単な荷物検査を経て、チェックイン。

生態系保護のため、生ものや肉などの持ち込みが禁止されています。

 

ガラパゴス諸島に行く場合、inの空港とoutの空港を分けたほうがフェリー代が節約できると聞いていたので、今回はバルトラ島in、サンクリストバル島outの飛行機を取りました。

約2時間のフライト。

エクアドルって意外と発展していますね。

イメージって怖い。。。

 

ガラパゴス諸島に近づくにつれ、久しぶりの高揚感。

旅を始めたころのこの感覚。

まさか生きている間に来れるとは思ってなかった。

テレビや本だけの世界だと思っていた。

 

仕事辞めてやりたいことやって、ここまで来れて本当に良かった。

余計なものを持ってきていなかの確認の用紙。

記入してサイン。

 

いよいよ着陸。

暖かい。

清々しい青空。

ガラパゴス諸島

ガラパゴス諸島は本土から約 1,000 km 離れたところにある、太平洋に浮かぶエクアドル領の火山群島。野生生物の観察において、世界有数のスポットのひとつに数えられ、その孤立した島々には、他に類を見ないさまざまな植物種や動物種が見られる。チャールズ・ダーウィンは、1835 年にガラパゴス諸島を訪れて動物相の観察をしたことにより、進化論の着想を得たといわれている。(wikiより)

ついにやってきた。

サボテンも出迎えてくれた。

 

入島料100ドル(ドル現金のみ)を払い、荷物検査。

犬くんが活躍。

空港ではコロナウィルスの影響か、どこもぴっと測る体温検査が。

 

全て終え、空港の外へ。

空港から港へのバスは無料との情報もあったが、しっかり5ドル取られた。

5分ほどで港に到着。

5分で5ドルってぼってるよね。。。

 

やばい。

この時点ですでに、海が、空がすごい綺麗だ。

 

フェリー乗車。

空港のあるバルトラ島は小さい島であるのは空港のみ。ここからメインのサンタクルス島に移動。

1ドル。

 

マジでどこも値あげだなぁー。。。

1分ほどで対岸へ。

ここから中心地であるプエルトアヨラまでバスで移動。

そのへんに止まっていたバスに乗車。

これも5ドル。。。

事前情報(1年前)では

無料(空港バス)+0.5ドル(フェリー)+1ドル(バス)の1.5ドルだったところが

5ドル(空港バス)+1ドル(フェリー)+5ドル(バス)の11ドルに。。。

 

この一年でなにが起こった?

でも、入島料も値上げするという噂も。

今来れてよかったかも。。。

 

40分ほどで中心地に到着。

思ったより建物もあり、人もいる。

 

目星をつけていた宿へ。

ブラトル オスペダヘ(Brattle )


【宿泊日】2020年1月30日~2月3日(4泊)

【料金】20ドル

【部屋】ツイン(一人だけど・・・)

【シャワー】★★★☆☆

ぬるいけど暑いから別に気にならない。

【Wi-Fi】★★★☆☆

ネットは使える。写真のアップロードなどは厳しい。

【スタッフ】★★★★★

【総合評価】★★★★★

サンタクルス島の中心部にある安宿。日本人利用者は多いとのことだったがシーズン外だったのでいなかった。基本部屋貸しのようなので、複数人で利用すると訳すなるよう。自炊可能。フェリー乗り場、レストラン近し立地がいい。おススメ。

ガラパゴス諸島の宿は、予約サイトを利用するよりも、飛込で行く方が安いということだったので、予約せずにいきました。

予約サイトでは約5000円(部屋貸しなので1名でも1名料金にできず・・・)だったところが、飛込で20ドルで泊まることができました。(複数人だともっと安くなる)

ハイシーズンで心配な方以外は飛込で大丈夫だと思います。

私が行ったときはガラガラでした(1月下旬)

 

宿からの景色も最高。

空港泊から疲れたので、今日は周辺散策のみでゆっくり。

 

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