リアルタイムはボリビアのラパス。
雨です。
雨季なのでどこも雨です。
ウユニに合わせてきたのでしょうがない。
宿でゆっくりします。
こんにちは。Ao-haru旅のAoです。
教員を辞めて世界一周をしていました。(現在はまた教員やってます)
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【2020年1月30日~】
ガラパゴス諸島、サンタクルス島での朝。
港のあたりをうろうろ。
教会が。
Proinsular Market
宿の近くのスーパーでパンを買って、コーヒーともにいただく。
やっぱり外食は観光客向きで高いので(といっても半分は外食した)、スーパーは助かる。(本土よりは高いので、自炊する人は本土で買っていった方がお得)
今日はサンタクルス島をぶらぶら。
港のあたりだけだけど、意外と観光地化されている。
有名な魚市場のところまで来ました。
写真でよく見るところですね。
魚市場(Muelle de Los Pescadores )
朝と夕方やっているようです。
日本人に有名なマグロは基本朝のようです。(この日はなかった・・・)
なかなか豪快。
アシカやペリカンみたいな鳥がおこぼれを狙っています。
商品にならない部分はあげちゃうようですね。
寝てる子も・・・。
他にも
こんなでかい鳥がいたり
イグワナがいたり。
ジュラシックパークみたい笑
そして意外と泳ぐのうまい。。。
ダーウィン研究所の方まで行ってみましょう。
チャールズ・ダーウィン研究所(Herbario de la Estacion Cientifica Charles Darwin )
チャールズ・ダーウィン研究所は、チャールズ・ダーウィン財団により運営される生物学的研究所である。研究所は、エクアドルに属するガラパゴス諸島のサンタ・クルス島にあるプエルト・アヨラの東端に位置しており、イサベラ島およびサン・クリストバル島のサテライト・オフィスでもある。(wikiより)
一応中学校で理科を教えていたので、めっちゃ興味のあるところ。
進化論は学校でも若干かじります。「相同器官」とか「ダーウィンフィンチ」とか。
チャールズ・ダーウィン
チャールズ・ロバート・ダーウィンは、イギリスの自然科学者。卓越した地質学者・生物学者で、種の形成理論を構築。 全ての生物種が共通の祖先から長い時間をかけて、彼が自然選択と呼んだプロセスを通して進化したことを明らかにした。
少し街から離れていますが徒歩圏です。
到着って
閉まっている。
どうやら昼休みがあるよう。
リッチですね。
周辺散策して時間をつぶします。
ダーウィンさんがたたずんでおられました。
いろんな展示やら、カメやらイグワナやらがいます。
こちらはジョージ君のはく製。
この種類の亀はジョージ君で絶滅したと考えられていたのですが、どうやら最近イザベラ島の奥地で発見されたようです。
ジョージ君知らなかったので、え、なんではく製こんなに奉られてるのって思ってしまいました。
動いているのがみたいぜー。
展示スペースが開いたので戻ってみます。
いやー、生物好きにはたまらない場所ですね。
あんなにカワイイイルカも骨になると可愛くない。。。
いやー生物ってホントに多種多様で、それぞれに進化の歴史があり、面白いですね。
学生時代に来ていたら、絶対生物専攻したくなってたわ。
ここで研究できる学生は幸せですね。
夜は宿の近くのピザ屋へ。
ビールと合わせて22.5ドル(約2500円)
高けぇー。
観光地価格。
でもたまにはいいでしょう笑。
近くの広場では子供たちのお遊戯会が。
そんなほのぼのとした感じでこの日は終了。
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