リアルタイムは、ドイツのケルン。
物価が高いので、1日滞在、移動を繰り返しているのでなかなかしんどい。。。
パリで少しゆっくりしたい。
こんにちは。Ao-haru旅のAoです。
教員を辞めて世界一周をしていました。(現在はまた教員やってます)
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【2019年7月25日】
ポトゴリツァは少し街ブラしただけど、特にないもせず。
ホテルでゆっくりしていました。
今日はアドリア海沿いの街、コトルへ移動します。
コトルへは、昨日着いたポトゴリツァのバスターミナルからバンが大量に出ています。
Podgorica Main Bus Station
前日に確認し、こんだけ便があったので予約はせず。
中型マイクロバスみたいなやつでした。
6ユーロ(約780円)+荷物代(1ユーロ)
ここからの移動はアドリア海沿いが多いのですが、信仰方向左側がアドリア海なので、左に座ると綺麗な景色を眺めることができます。(右はだいたい崖です。)
2時間半ほどでコトルへ。
コトル
コトルは古い地中海域の港街。コトル港の周囲にある印象的な城壁はヴェネツィア共和国によって築城されたもので、ヴェネツィアの強い影響が市内の建物には残されている。コトル湾はアドリア海ではもっとも陸側にしゅう曲した部分の一つで、リアス式海岸の一部である。近隣には石灰岩の張り出した崖があり、コトルやその周辺部の美しい地中海的な景観を特徴付けている。「コトルの自然と文化歴史地域」として1979年にユネスコの世界遺産に登録されている。 (wiki抜粋)
コトルで到着するのはこちら。
旧市街から少し南のところにバスターミナルがあります。
Kotor Main Bus Station
コトルについたときに、次の目的地、クロアチアのドブロブニク行きのバスを予約しようと、チケット売り場に行きましたが、明日の分は明日こいと一蹴されました。
どうやらシーズン中はわりとバスが出ているようで、大観光地とはいえ、バスチケットは当日でも入手できるようです。
今日の宿は旧市街のど真ん中に取ったので、旧市街を目指して歩いていきます。
左手はアドリア海、右手は岩肌というなんとも味が出ている景色。
もう雰囲気が出ています。
旧市街前の市場。色とりどりの果物が並んでいます。
こういうとこ好き。
旧市街は城壁に取り囲まれています。
この門から中へ。
うほー。
しゃれてる。
岩おしゃれな市内のコントラストがなんとも言えないですね。
少し迷いながらも宿へ。
入り組んでいるので、GPSが弱いのと、少しマップの位置がおかしいようで迷いましたがなんとか到着。
本日のお宿は、
ホステル セント
【宿泊日】2019年7月25日~7月26日(1泊)
【料金】18ユーロ(約2120円)
【部屋】ドミトリー
【Wi-Fi】★★★★☆
【シャワー】★★★★★
【スタッフ】★★★★★
【総合評価】★★★★★
Kotor Fortress
ここ、行き方のルートがなん通りかあります。
いろんなブログにもう書かれているので有名なのですが、①、②のルートだと入り口があり8ユーロ(確か)を払う必要があります。
しかし、③の迂回ルートなら無料。
ならば③のルート一択です。
このルート、地図の通り、めっちゃぐにゃぐにゃしながら登っていくので結構しんどい。(①、②も割と階段ばっかでしんどい)
ちゃんとした靴でいくことをおススメします。
こんな道をぐにゃぐにゃと登っていきます。
まだまだ登ります。
中腹ぐらいですが、街がもうだいぶ下に見えてきました。
綺麗。
どこ進んでいるだろうというところを進んでいきます。
一人だと少し不安になりますが、maps.meを信じて進みます。
途中でヤギの大群に遭遇しながら進んでいくと
砦の裏手に出ました。
ここが入り口。
なんか不法侵入しているみたいですが、ちゃんとはしごもあるので入っていいのでしょう。
砦の中に入るとコトル湾が一望できます。
夕暮れ時にいったので雰囲気も最高。
かたわれどきですね。
太陽が沈みます。
最高のひと時でした。
下ります。
この街いいですね。
好き。
アドリア海沿いの街に行きたいけど、人が多くて騒がしいのはちょっとなーっていう人におすすめです。
物価も他のところよりは高いですが、クロアチアの各都市よりはましです。
めっちゃいいところですが観光自体は1日で周れるので、次はクロアチア、ドブロブニクへ。
世界一周調べているときに何度も目にしたあの街についに行くことに!!
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