リアルタイムは、メキシコシティ。
初中南米。
周りはみんなスペイン語で話してる。
全くわかんないぜぇ~。
とりあえず楽しもう。。。
こんにちは。Ao-haru旅のAoです。
教員を辞めて世界一周をしていました。(現在はまた教員やってます)
世界一周ブログランキング参加しています。もし宜しければ、下のアイコンをクリックしていただけると嬉しいです。ランキングに反映されるので励みになります。
にほんブログ村
タンザニアってどんな国?
国名:タンザニア連合共和国
概要:タンザニアは広大な大自然で知られる東アフリカの国。「ビッグ 5」と呼ばれる 5 種類の動物(ゾウ、ライオン、ヒョウ、バッファロー、サイ)が生息するサファリのメッカとして知られるセレンゲティ国立公園や、アフリカ最高峰を擁するキリマンジャロ国立公園などで知られている。沖合には、アラブの影響を受けたザンジバルの熱帯の島々が浮かんでいる。ザンジバル諸島には、サメやサンゴ礁で知られる海洋公園を擁するマフィア島がある。(wikiより)
場所:
人口:4600万人
国民:バントゥー系黒人が国民の95%
言語:スワヒリ語が国語であり、スワヒリ語と英語が公用語
ありがとう=アサンテ(Asante)
こんにちわ=ジャンボ(Jumbo)
宗教:宗教は、タンガニーカではキリスト教が30%、イスラム教が35%、伝統的宗教が35%である。ザンジバルではほぼ100%がイスラム教。
通貨:タンザニア・シリング(TZS)
1TZS=0.048円
【2019年11月21日】
今日は、体調があまり良くない。
アフリカ南下に備え、マラリアの予防薬を飲み始めたからだろうか?
ナイロビは高地のため、マラリア原虫を持った蚊はいないといわれているが、これから南下するので、予防薬を飲み始めた。
吐き気と下痢が続いている。
しかし、今日は移動日。
タンザニアのモシに移動する。
当初はウガンダ、ルワンダ方面に行く予定だったが、時間が無くなってきたので諦めた。
バスは6:45発。
宿から約3分のところのバス乗り場へ。
宿周辺の治安はよくなく、さらに早朝なので警戒MAXで早歩きでバス停へ。
Dar-Express Company Ltd
ニューケニアロッジ周辺に複数のバス会社があるが今回はネットで評判の良かったDar-Expressを利用した。
チケットは前日に購入。
ナイロビからモシまで2000シリング(約2000円)であった。
チケットとパスポートチェックがあり乗車。
少しぼろいが許容範囲。
定刻通りバスは発車。
こんなのどかな景色が続く。
7:45分ボーダー着。
荷物を持ってボーダーへ。
8:40手続き終了。
荷物チェック、イエローカード提示、VISA取得。
VISA代は50ドルなのでちょうど持っておいた方が良い。
ナイロビから乗ってきたのと同じバスがイミグレーションを出たところで停車しているので乗り込む。
両替商が乗り込んできたので両替。
他国に入ると全く両替できないこともあるのでここで大人しく変えておく。
そんなにレートも悪くない。
なんだかんだで9:10ボーダーを再出発。
10:45分 Arusha着
12:30モシ到着。
モシ
モシは、タンザニアの都市。タンザニア北部に位置し、キリマンジャロ州の州都である。人口144739人。モシの町はキリマンジャロ山の南麓の緩やかな丘陵部にある。モシはチャガ人とマサイ人が多く住む。モシは西のアルーシャと東のケニアのボイを結ぶ道路上に位置する。(wikiより)
寝ていると乗務員が起こしてくれた。
降りる人はほぼいなかった。
なんにもない田舎で降車。
Mashujaa Petrol Station – Total(バス降りたところ)
周りの雰囲気は大丈夫そうだったので、1kmほど歩いて宿へ。
ほんとにほのぼのとした田舎街という感じだ。
宿に到着。
The Swahili House B&B
【宿泊日】2019年11月22日~25日(3泊)
【料金】確か10ドル/泊
【部屋】ダブルルーム
ドミトリー希望だったが2日間は私以外だれも泊まっていなかったので多分勝手にグレードアップしてくれた。
【シャワー】★★★☆☆
【Wi-Fi】★★★☆☆
【スタッフ】★★★★★
【総合評価】★★★★★
少し休憩して街歩きへ。
モシを歩いているとよく声をかけられる。
大概がツワーの勧誘。
やはりキリマンジャロ登山やサファリなどが有名らしい。
そのうちのひとりがキリマンジャロのビューポイントがあるというのでついていくことに。
Moshi Bus Stand
こちらのバスステーション横の建物から、キリマンジャロが割と綺麗に見える。
なかなかいい眺め。
話しをしていると、いいところに連れて行ってくれるという。
ついて行くとツワー会社へ。
やっぱりなという感じ。
キリマンジャロ登山はする気がなかったので適当にあしらって帰る。
まだ勧誘野郎ついてくるぜ。はぁー。
途中で水を買おうと店に寄る。
勧誘男が俺の分をなにか買ってくれよと言ってきた。
まー景色代に水ぐらいいいかと思っていると勧誘男が何やら店員と話している。
変なやりとりがあり店員が2000シリングの水のはずが10000シリング出すとお釣りはないと言う。
ん?
そーいうことか。。。
困惑していると店員の奥さんらしい人が旦那さんに辞めとき言って教えてくれた。
旦那奥さんに若干怒られてるし。。。
御釣りちょろまさされそうになった。
後で勧誘野郎と折半でもするつもりだったんだろう。
怒って宿に帰る。
くそが。
こいつ。
モシに行かれる方は注意してね。。。(はじめから警戒していたのでなんかあった時のために写真撮っといた)
そんな姑息な手を使わなければチップぐらいあげたのに・・・・。
貸し切りの宿もまたいいものである。
ちょっと寂しいけどね。。。
会社:Dar-Express
料金:2000シリング(約2000円)
<スケジュール>
6:45 ナイロビ発
7:45 国境着
8:40 手続き完了
9:10 国境発
10:45 Arusha着
12:30 モシ着
世界一周ブログランキング参加しています。下のアイコンを1日1回クリックすることででランキングに反映されるようになっています。もし宜しければクリックしていただけると嬉しいです。
にほんブログ村