こんにちは。Ao-haru旅のAoです。
教員を辞めて世界一周をしていました。(現在はまた教員やってます)
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語学学校のことばかり書いていてもしょうがないので、今日は休日に訪れた場所について書きたいと思います。
私の行っている学校は、土日祝が休みです。この2日の使い方が非常に大事になってきます。自習を頑張る人もいれば、友達と遊びに行く人もいます。
どう過ごすかは自由。
私は半々ぐらいでした。
ボホール島
はじめての休みを使ってセブからフェリーで行くことができるボホール島に行ってきました。(日帰りで行きましたが後で先生にいったら1泊した方がよかったようでした。)
ボホール島(Bohol Island)は、フィリピン中部ビサヤ諸島の島であり、国内10番目の大きさを持つ。島全体が中部ビサヤ地方に属するボホール州である。人口は約114万人、面積は7009411700000000000♠4117 km2。主な都市はボホール州州都タグビララン(Tagbilaran)。リゾートとして知られるほか、フィリピンメガネザル(Philippine Tarsier、ターシャ)という世界最小級の霊長類の生息地でもある。 (wikiより)
ボホール島へはpier1という港からフェリーで行くことができます。
チケットは前日に同じ語学学校の子が、モールで買ってきてくれていました。休日は、当日券はなくなる場合もあるので、前もっての購入の方がいいみたいです。(往復手数料込みで1120ペソ 約2400円)
フェリーで約2時間です。
朝のチケットオフィス。人でごったがえっています。
ここで予約フォームをチケットに交換。
セキュリティチェックも。意外としっかりしています。
フィリピンのフェリー。沈まないか心配していましたが、割としっかりしています。
2時間ほどで到着。安全な船旅でした。
フェリーターミナルでバンのおっちゃんと合流。今回は10人の大人数で学校の先生に知り合いのバンを手配してもらいました。ボホールは広いので何かしら移動手段が必要です。
が、フェリーターミナルで1dayツワーの勧誘がいっぱいいました。
はじめに訪れたのは、ターシャ。
ご存じですか?
世界最小級のサルらしいです。来るまで知らなかった。
ターシャ
駐車場から進んでいくとこじんまりとした建物が。
少しターシャについての展示があります。
人が集まっています。
いました。細い枝につかまっています。
夜行性でしょうか、おやすみに。
ロボックリバークルーズ(Loboc River Cruise)
続いて昼食を食べに、ロボックリバークルーズへ。ここでは、ゆったりと船でロボックリバーを下ることができます。600ルピーだいぶ高め、観光地価格ですね。まーたまには・・・。
ご飯はビュッフェスタイル。えびがおいしい。
ウハウハ欧米人は小舟で。
歓迎のダンスも見れます。1日何回やっているのか。頭が下がります。
癒されました。
チョコレートヒルズ
次はチョコレートヒルズへ。
チョコレート・ヒルズ(英語: Chocolate Hills、セブアノ語: Mga Bungtod sa Tsokolate、フィリピノ語: Mga Tsokolateng Burol)は、フィリピンのボホール州にある、地質学上の特異な地形[1]。一帯には少なくとも 1,260の丘があり、一説には50km2 (20 sq mi)以上の広さにわたって 1,776の丘があるとされる[2]。丘は緑の草で覆われており、乾季に入るとこれが枯れて茶色に変わり、チョコレートのような色合いになることから、この名が付いている。 (wikiより)
円錐状カルスト地形の特徴的な事例らしい。
こんな階段を上っていくと
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どん、ドン、ドどん!!
世にも珍しい地形ですね。
理系にはたまらん。
時期的にまだチョコレート色ではありませんでしたが、もう少し経つと、葉が茶色くなりチョコレートのように見えるためその名がついているようです。
帰りのフェリーの時間は5時。少し時間が無くなってきたので、ビーチに少しよってから港に向かいます。
確かにゆっくり周るには1日では足りませんね。
時間があればバギーに乗ったり、スカイウォークしたりもできるみたいです。
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