木曽駒ヶ岳テント泊2日目|下山後の温泉・グルメ&安曇野観光まとめ

登山

こんにちは。Ao-haru旅のAoです。

教員を辞めて世界一周をしていました。(現在はまた教員やってます)

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前回の記事では、木曽駒ヶ岳で念願だったテント泊に挑戦しました。

初めての標高2,600m超えでのキャンプ。

夕焼けや絶景に感動した反面、夜は想像以上の寒さとの戦いでした。

 

今回はその続き。

木曽駒ヶ岳から下山し、温泉・信州グルメ・安曇野観光を楽しみながら、翌日の雷鳥沢キャンプへ向けて移動した1を紹介します。

木曽駒ヶ岳キャンプ泊2日目スタート

夜は何とか耐えられましたが、やっぱり寒い。

風も一晩中吹いていて、テントがバサバサと音を立て続けていました。

眠れないほどではありませんでしたが、標高約2,870mでのテント泊は平地とはまったく別世界ですね。

朝になっても風はそこそこ強め。

急いで撤収する必要もなかったので、のんびり6時30分ごろに起床しました。

この日の行程
・木曽駒ヶ岳キャンプ場撤収
・宝剣山荘経由で千畳敷へ下山
・温泉&信州グルメ
・安曇野へ移動
・翌日の立山黒部アルペンルートに備えて宿泊

テントの結露を乾かしながら片付けると、撤収には約30分。

慣れないテント泊でしたが、初日に比べると少しだけスムーズに片付けられるようになりました。

こういう経験も、キャンプの楽しさの一つですね。

朝7時、宝剣山荘へ向けて下山開

荷物を背負い直して、まずは宝剣山荘方面へ。

朝の中央アルプスは空気が澄んでいて、とにかく気持ちいい。

昨日歩いた道を振り返ると、改めて「こんな景色の中で一晩過ごしたんだな」と実感します。

登山者もまだ少なく、自分のペースでゆっくり歩ける贅沢な時間。

朝の山は、夕方とも昼とも違う静けさがあります。

宝剣岳へ向かう人たちを横目に、今回は無理せず千畳敷へ向かうことにしました。

千畳敷へ下山!ご褒美は名物ソフトクリーム

のんびり景色を楽しみながら歩き、午前9時40分ごろに千畳敷へ到着しました。

下山とはいえ標高はまだ約2,600m。

朝から歩いたあとの達成感と、無事に下山できた安心感でホッと一息です。

そんなタイミングで目に飛び込んできたのが、千畳敷ホテルのソフトクリーム。

山に登ったあとのソフトクリームって、なんでこんなにも美味しいんでしょうね(笑)。

濃厚なのに後味はさっぱり。

冷たい甘さが体に染み渡って、一気に疲れが吹き飛びました。

千畳敷でのおすすめ
・ソフトクリーム
・中央アルプスの絶景撮影
・ホテル内で休憩
・お土産探し

観光だけで訪れる人も多く、ロープウェイで気軽にこの景色を楽しめるのも千畳敷カールの魅力ですね。

ロープウェイ・路線バスで菅の台バスセンターへ

少し休憩したあとはロープウェイで一気に下山。

朝は登山客で混雑していましたが、この時間になると下山する人が中心です。

ロープウェイから見下ろす千畳敷カールも絶景。

昨日歩いた登山道やテント場が見えて、「あそこに泊まっていたんだな」と少し感慨深くなりました。

ロープウェイを降りたあとは、そのまま路線バスで菅の台バスセンターへ。

これで中央アルプスとも一旦お別れです。

登山後は「こまくさの湯」で汗を流す

 

登山後にまず向かったのは、こまくさの湯

菅の台バスセンターからも近く、木曽駒ヶ岳を登った人には定番の立ち寄り温泉です。

料金は700円

汗を流して湯船に浸かる瞬間は、本当に幸せ。

登山の疲れが一気に抜けていく感覚があります。

露天風呂からは南アルプス方面の景色も楽しめ、登山後のリフレッシュにはぴったりでした。

こまくさの湯
・木曽駒ヶ岳下山後の定番温泉
・菅の台バスセンターから徒歩圏内
・登山帰りの利用者多数

明治亭で名物ソースかつ丼&信州そばを堪能

温泉のあとは、お待ちかねのランチタイム。

向かったのは、駒ヶ根名物ソースかつ丼で有名な明治亭です。

今回は欲張って、ミニヒレカツ丼と信州そばのセット(1,850円)を注文しました。

登山をしたあとの体には、このボリュームがちょうどいい。

甘辛い秘伝のソースがしっかり染み込んだヒレカツは柔らかく、何枚でも食べられそうな美味しさ。

そこへ香り豊かな信州そば。

長野県らしい組み合わせで、旅をしている実感が湧いてきます。

この日は天気も良く、テラス席でいただくことに。

山から吹き下ろす風が心地よく、昨日まで歩いていた中央アルプスを眺めながら食べるランチは格別でした。

「下山飯」という言葉がありますが、この一食のために登っていると言っても過言ではないかもしれません(笑)。

明治亭 駒ヶ根本店
・駒ヶ根名物ソースかつ丼
・信州そばとのセットがおすすめ
・テラス席あり
・登山帰りのランチに最適

安曇野へ向けてドライブ!一般道でのんびり寄り道旅

お腹も満たされ、温泉でリフレッシュしたあとはホテルへ戻って荷物を回収。

午後1時20分、いよいよ翌日の目的地である安曇野へ向けて出発しました。

高速道路なら約1時間。

しかし今回は急ぐ旅ではありません。

せっかく長野県を旅しているので、下道をのんびり走りながら景色を楽しむことにしました。

所要時間は約2時間。

山々を眺めながら田園風景の中を走る長野のドライブは、それだけでも十分に観光になります。

今回のルート
駒ヶ根市

一般道で安曇野方面へ

大王わさび農場

ごほーでん(宿泊)

旅は目的地だけでなく、その道中も楽しみたい。

そんな人には、このルートはかなりおすすめです。

日本最大級の「大王わさび農場」へ立ち寄る

途中で立ち寄ったのが、安曇野を代表する観光スポット大王わさび農場です。

日本最大級のわさび農場として知られ、年間を通して多くの観光客が訪れています。

園内には透き通った湧水が流れ、その中で育つわさび畑はまさに安曇野らしい風景。

黒澤明監督の映画『夢』のロケ地としても有名な水車小屋があり、写真映えスポットとしても人気です。

真夏にもかかわらず、水辺はとても涼しく、登山後の疲れた体には最高の癒やし空間でした。

大王わさび農場の見どころ
・日本最大級のわさび農場
・北アルプスの伏流水が流れる園内
・水車小屋の絶景
・入園無料

名物「わさびソフトクリーム」を実食!

大王わさび農場に来たら外せないのが、名物わさびソフトクリームです。

「ソフトクリームにわさび?」と思う人も多いかもしれませんが、これが意外とクセになる美味しさ。

ひと口目は濃厚なミルクの甘さ。

そして後から、わさびの爽やかな香りがふわっと抜けていきます。

ツーンと涙が出るような辛さはなく、大人向けの上品な味わい。

登山後ということもあり、冷たい甘さが体に染み渡りました。

普通のソフトクリームでは少し物足りないという人には、ぜひ一度食べてみてほしい名物グルメです。

食べてみた感想
★★★★★(5.0)・ミルク感が濃厚
・わさびは香りがメインで辛すぎない
・写真映えも抜群
・安曇野観光なら一度は食べたい名物

今夜の宿は「ごほーでん」へ

夕方、この日の宿であるごほーでんへ到着しました。

古民家をリノベーションした温かみのある宿で、ご主人は「ホテルではありませんので」と謙遜されていましたが、実際に泊まってみると、その言葉とはいい意味で裏切られます。

館内はとても清潔で、随所に細かな気遣いが感じられます。

スタッフの皆さんも温かく迎えてくださり、まるで親戚の家に遊びに来たような居心地の良さ。

豪華な設備ではなく、「また泊まりたい」と思わせてくれるサービスが印象的でした。

そして夕食のバイキングも期待以上。

地元食材を使った料理が並び、どれも手作り感があって美味しい。

登山後ということもあり、ついつい食べ過ぎてしまいました(笑)。

ごほーでんはこんな人におすすめ
・安曇野観光の拠点にしたい人
・温かいおもてなしを重視する人
・コスパ良く宿泊したい人
・翌日に立山黒部アルペンルートへ向かう人

明日は立山黒部アルペンルートへ

明日は今回の旅のもう一つのメインイベント。

立山黒部アルペンルートを通って室堂へ向かい、雷鳥沢キャンプ場で人生2回目のテント泊に挑戦します。

木曽駒ヶ岳で学んだ経験を活かし、少しはスムーズにキャンプができるはず。

北アルプスの絶景や雷鳥との出会いにも期待しながら、この日は早めに就寝しました。

 

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