【映画レビュー】 ビックリトルファーム

雑記

勤務校では、分散登校が始まりました。

朝、昼の検温と生徒下校後の消毒を毎日2回。

授業も進度が半分の速度になり、回数は倍に増えました。。。

何回も同じ授業をするのもなかなかしんどい。

どこのクラスで何言ったか忘れます。。。

 

部活動がまだ再開されていないので、なんとかもっていますがなかなか負担が大きいのが現状です。

部活が再開されると思うと恐ろしい。

いつまで続くことやら。。。

 

こんにちは。Ao-haru旅のAoです。

教員を辞めて世界一周をしていました。(現在はまた教員やってます)

世界一周ブログランキング参加しています。もし宜しければ、下のアイコンをクリックしていただけると嬉しいです。ランキングに反映されるので励みになります。
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村


 

今日は、この間見た映画のレビューを書こうと思います。

映画が好きなのですが、最近行けていなかったのでコロナ前から少し気になっていた「ビックリトルファーム」を見に行きました。

ビックリトルファーム

大自然と共に生き、究極の自然の農場を作ることを決意した夫婦の8年間にも及ぶ奮闘を追ったドキュメンタリー映画となっています。

あらすじ

殺処分寸前で保護した愛犬のトッド。
その鳴き声が原因で大都会ロサンゼルスのアパートを追い出されたジョンとモリー。料理家の妻は、本当に体にいい食べ物を育てるため、夫婦で郊外へと移り住むことを決心する。しかし、そこに広がっていたのは200エーカー(東京ドーム約17個分)もの荒れ果てた農地だった―。
時に、大自然の厳しさに翻弄されながらも、そのメッセージに耳を傾け、命のサイクルを学び、愛しい動物や植物たちと未来への希望に満ちた究極に美しい農場を創りあげていく―。自然を愛する夫婦が夢を追う8年間の奮闘を描いた感動の軌跡。

(公式ホームページより)

見どころ

ご主人のジョンは映画制作者、テレビ番組の監督・カメラマンとして25年の経歴を持ち主。アニマルプラネットとITVの野生生物番組の制作者として世界中を旅したことがきっかけで、複雑な生態系の相互作用に興味を持つようになり、2010年、妻と共にアプリコット・レーン・ファームというバイオダイナミックで再生型の農場を始める。

なんといっても見どころは、その映像美。美しい自然の変化が圧倒的な映像美で迫ってきます。農場の動植物はもちろんのこと、農場を訪れる昆虫や動物、鳥類などが躍動感ある姿を見せてくれます。これだけでも心癒されます。

また、理想の農園を作る上での理想と現実との葛藤も見どころのうちの一つ。次々と難題が夫婦と仲間たちに降りかかってきます。

いずれこんな暮らしもしてみたいなぁーと思いながら楽しむことができました。

理科の先生や、環境、生態系、伝統的な農場に興味のある人、また日々の生活に疲れている人におススメの映画になっています。

 

まとめ

・自然を生かした農場づくりを目指す夫婦を追ったドキュメンタリー。
・圧倒的な自然の映像美、理想と現実の葛藤がみどころ。
・自然が好きな人や日々の生活に疲れている人におススメの映画。

 

 

(※映画館自体は再開後まもなく、そして小さな映画館ということもあり、観客はまばらでした。となりの席は一席開ける形で座り、消毒などの対策もなされていました。)

 

 

世界一周ブログランキング参加しています。下のアイコンを1日1回クリックすることででランキングに反映されるようになっています。もし宜しければクリックしていただけると嬉しいです。
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

 

タイトルとURLをコピーしました