映画『ビッグ・リトル・ファーム』感想・レビュー|自然の美しさと命の循環を描いた名作

雑記

こんにちは。Ao-haru旅のAoです。

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勤務校では分散登校が始まりました。

朝と昼の検温、下校後の校内消毒を毎日実施し、授業も少人数に分けて行うため、同じ内容を何度も繰り返しています。

「この話、さっきこのクラスで話したっけ?」

そんな状態になりながらも、なんとか毎日を乗り切っています。

まだ部活動は再開していませんが、それでも学校現場の負担はかなり大きいのが現状です。

そんな慌ただしい日々の中で、久しぶりに映画館へ足を運びました。

今回鑑賞したのは、以前から気になっていたドキュメンタリー映画『ビッグ・リトル・ファーム』です。

自然が好きな方はもちろん、忙しい毎日に少し疲れている方にもぜひおすすめしたい作品でした。

映画『ビッグ・リトル・ファーム』レビュー

どんな映画?

『ビッグ・リトル・ファーム』は、大自然と共生する理想の農場づくりに挑戦した夫婦の8年間を追ったドキュメンタリー映画です。

舞台はアメリカ・カリフォルニア。

荒れ果てた土地を再生し、多様な生き物が共存できる農場をつくるという壮大な挑戦を描いています。

派手な演出はありませんが、自然や命の循環を丁寧に描いた心温まる作品です。

あらすじ

殺処分寸前だった愛犬トッドを引き取ったことをきっかけに、ロサンゼルスのアパートを退去することになったジョンとモリー夫妻。

「本当に安心して食べられる食べ物を育てたい。」

そんな思いから郊外へ移り住み、約200エーカー(東京ドーム約17個分)もの荒れ果てた土地で農場づくりを始めます。

しかし、自然は決して人間の思い通りにはなりません。

害虫、大雨、干ばつ、野生動物など、次々と困難が訪れます。

それでも夫婦は自然と向き合い、生態系そのものを育てることで理想の農場を目指していきます。

(公式ホームページより)

見どころ① 圧倒的な映像美

ご主人のジョン・チェスターは、長年テレビ番組や野生動物ドキュメンタリーを制作してきた映像作家です。

そのため、この映画最大の魅力は何と言っても映像の美しさです。

四季折々に変化する農場。

元気に走り回る動物たち。

昆虫や鳥たちが織りなす自然の営み。

まるでその場にいるかのような映像が続き、見ているだけで心が癒やされます。

映画館の大きなスクリーンで観る価値がある作品だと感じました。

見どころ② 理想と現実のギャップ

「自然と共生する農場をつくる。」

言葉にすると簡単ですが、現実はそう甘くありません。

害虫が大量発生したり、家畜が襲われたり、天候に振り回されたりと、夫婦には次々と試練が訪れます。

しかし、その問題を力ずくで解決するのではなく、生態系全体のバランスを考えながら向き合っていく姿勢がとても印象的でした。

自然とは戦うものではなく、共に生きるもの。

そんなメッセージが映画全体を通して伝わってきます。

こんな人におすすめ

この映画は次のような方に特におすすめです。

  • 自然や動物が好きな人
  • 環境問題や生態系に興味がある人
  • 理科や生物を学んでいる人・教えている人
  • 農業やオーガニックに関心がある人
  • 毎日の仕事や生活に少し疲れている人

ゆったりとした時間が流れる作品なので、派手なアクション映画とは違った癒やしを味わえます。

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