【アルバニア】 首都・ティラナへ

世界一周

リアルタイムはポーランド、クラクフ。

ポーランドの京都といわれる街で、アウシュビッツ観光の起点になったいる街でもあります。

アウシュビッツ訪問。

この旅でぜひ行きたいと思っていました。

というのもバカンスで来るには重すぎるし、でも教育者としてはぜひとも訪れておきたい場所。

数日前からリサーチすると日本人で唯一公式ガイドをやられている方がいるとのことで(今は公式は外れてる?)コンタクトを取ってみると、滞在日程中はフルでガイドをお願いできないとのこと。

英語のツワーに参加することも考えましたが、やはりここは中途半端ではなくしっかりと向き合いたいと思ったので、むっちゃ高いですが、日本語対応可のツワーに申し込むことに。

何事も早め早めに準備することが大切ですが、コロコロ予定の変わるバックパッカーには厳しいところ。

でも一応社会人なので、お金で解決できるところはもうお金で解決します。

(日本人ガイドのツワーに参加したい方はお早めに)


【2019年7月23日】

居心地の良いホテル マンガレム。

延泊したいところですが、次の街へ。

今日はアルバニアの首都・ティラナへ移動します。

 

宿で朝食をいただき、べラトのバスターミナルへ向かいます。

べラトからティアナへは、午前中であれば1時間に1本ほど出ているとのことだったので、予約はせず当日そのままバスターミナルに向かいました。

行きの反対で、市バスでバスターミナルまで戻ります。

1回30レク(約30円)

Terminali i Autobusave (Berat Bus terminal)

バスターミナルにつくとバスは止まっていましたが、1本前のバスが出たばっかりのようで、出発は1時間後。

 

ターミナルで時間をつぶします。

このターミナル。

アルバニアの田舎にあるくせに(失礼?)、なんとWi-Fiが使えます。

しかも結構早い。

ブロブに写真をアップできるぐらい早いです。

ナポリタン食べながら、ブロブ書いてるとあっという間に1時間経過。

バスに乗り込みます。

400レク(約400円)

2時間ほどでティラナに到着。

 

ティラナのバスターミナルも中心街から離れています。

国内と国際バスターミナルは分かれているようで、遠い方の国内バスターミナルの方につきました。

Regional Bus Terminal – South Albania

街中から3kmぐらい離れています。

 

3kmだから大丈夫かと思って歩いたけど、暑かったので結構しんどい。。。

バスも安いのでバスでもよかったなぁ~。

 

でっかい建物もあって思っていたより都会。

 

中心地の広場まで歩いてきました。

この辺に国立博物館やオペラハウス、モスクなどが集まっています。

国立博物館

オペラハウス

かめりあってなんでしょう?

わからん。。。

 

なんかこの広場、下から水が漏れだしていますがなんででしょう?

打ち水的な???

 

荷物を置きに広場の近くの宿へ

D1 hostel


【宿泊日】2019年7月23日~24日(1泊)

【料金】7.2ユーロ(約850円)

【部屋】ドミトリー

くさい、暗い、汚い、コンセント各ベットになし。

【Wi-Fi】★★★★☆

【シャワー】★★☆☆☆

【スタッフ】☆☆☆☆☆

【総合評価】☆☆☆☆☆

居心地最悪なホテル。レストランの通路のゴミ捨て場を通りすぎてホステルへ。まず、チェックイン時、昼にも関わらずスタッフが共有スペースのソファーに寝っ転がり酒を飲んでいるところからスタート。夜、共有スペースで一番酒飲んで騒いでるのはスタッフ。大学生が乗りで宿やってみました、みたいな宿。大学生のりが好きな人にはいいかも。朝食は申し訳程度。本当に居心地が悪いホステルでした。booking.comの評価が高いのが謎です。
ホステルで少し休んでから、また広場へ。
日が落ちてくるとまた違った様子を見せてきます。
バスキング。パフォーマンスをしていました。
中学生ぐらいでしょうか。
若くてもこういった方法で稼ぐこともできるんですね。
最近、Twitter等で中学生で、ブログやプログラミングやPhotoshop等を活用して、収益を出している子のツイートが流れてきます。
時代は変わってきたなと。
年齢じゃなくて、能力で、個人の名前で勝負できる時代になってきたとつくづく感じます。
その反面格差は拡大していくんだろうなと。(収入面もそうだけどモチベーション格差も)
その中で学校の役割も変わってくるんだろうなーと。
一度現場を離れて、世界を見て、感じて、自分にできることを考える今日このごろです。
話しがそれた。
広場で映えポイントが。
噴水の下から光を当てる演出。
花火のようで綺麗。。。
観覧車も
ライトアップされているところもあり、綺麗です。

エンヴェル・ホッジャ博物館

アルバニア共産党独裁者のエンヴェル・ホジャの生誕80歳を記念に建てられた建物。ティラナに舞い降りた飛行物体がイメージで、アルバニアの近代建築の印象的な一例で一時はエンヴェル・ホッジャ美術館となっていたが、現在は落書きや窓ガラスの破損が多く閉鎖されている。

まじで廃墟です。

夜行くと怖い。

でも、登ってい人も割といます。

アスレチック感覚なんですがね。

少し覗けたのでぱっと見ましたが怖すぎて中には入れませんでした。

 

ティラナは特に見るところがないですね。

ちょっと郊外に防空壕とかあるみたいですがあんまり興味なかったので行かず。

これで終了。

 

明日は次なる国、モンテネグロへ。

 

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