非常事態宣言が解除されたところが増えてきて、少しずつ自粛モードが和らいでいていますね。
私も新しい職場も決まり、6月からの授業再開に向けて、準備の真っ最中です。
日本のICT環境は世界的に見て、非常に遅れているので、なかなか大変。
勤務校も、パソコンは職員室の中から持ち出し禁止(鎖でつながれている・・・)、校内Wi-Fiなし、教室にプロジェクター、スクリーンなしでテレビだけという、ICTのIもそろっていない、厳しい環境。。。
それなのに、文科省からはこの状況なのにICTを活用しない意味がわからない、みたいな訳の分からない通知がきたり・・・。
しっかり現場見て、必要な人材と教具を配置してほしい。。。
こんにちは。Ao-haru旅のAoです。
教員を辞めて世界一周をしていました。(現在はまた教員やってます)
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さて、今日は世界一周で事前予約が必要な場所についてご紹介します。
せっかく行ったはいいものの、予約を取っていなくて入れないなんてことになったらもったいないですからね。
とはいったものの、ほとんどのところは予約なし、もしくは前日予約で大丈夫です。
そんな中でも予約必須だったところを紹介します。(あんまり人が多いところ嫌いなので情報量はそんなに多くありませんのであしからず)
世界一周 予約必須な場所
サクラダファミリア
サグラダ・ファミリアは、日本語に訳すると聖家族贖罪教会という正式名称を持つ、スペインのバルセロナにあるカトリック教会のバシリカである。日本語では聖家族教会と呼ばれることも多い。
スペイン、バロセロナにあるガウディ建築の最高峰、サクラダファミリア。個人で行く場合は、公式サイトからの予約必須で、入場時間の指定もあります。
内部の見学だけならば、数日前ならチケットを取れる可能性もありますが、生誕/受難のファザード(塔)も見学したいなら少なくとも1週間前の予約は必須です。
私は数週間先までチケットが完売だったので、内部のみの見学しかできませんでした。
こちらのサイトがわかりやすくまとめてあるので参考にしてください。
トマティーナ
ラ・トマティーナは、スペインバレンシア州の街、ブニョールで8月の最終水曜日に行われる収穫祭。日本語では「トマト祭り」。 祭りの間だけは、世界中から街の人口の倍以上の人が集まり、互いに熟したトマトをぶつけ合う。(wikiより)
日本ではイッテQで紹介されて人気が出たトマティーナ。観光客の増加から入場チケットによる入場制限が行われています。
日本人対象のチケット付きのツワーもでていますが、高いので個人で行く場合は早めの公式サイトでのチケット購入が必要となります。割と完売するのが早く、感覚的には、1か月前にはチケットは完売してしまっているので、早めに購入する必要があります。
(※2020年度は残念ながら中止が発表されています。)
プリトヴィッツェ湖畔公園(クロアチア)
プリトヴィツェ湖群国立公園は、クロアチアの国立公園の1つであり、ボスニア・ヘルツェゴビナ国境に近いプリトヴィツェ湖群市に位置する。大小16の湖と92の滝がエメラルドグリーンの幻想的な景観を作り出しており、1979年にユネスコの世界遺産に登録された。(wikiより)
クロアチア屈指の観光地、プリトヴィツェ湖群国立公園。2019年の4月より、混雑をさけるたネットによる事前の入場時間予約が必要となっています。夏の観光シーズンだと前日にはいっぱいになっているので、少なくても1週間ぐらい前には予約しておくと安心です。公式サイトより予約可能です。
アウシュビッツ強制収容所
アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所は、ナチス・ドイツが第二次世界大戦中に国家を挙げて推進した人種差別による絶滅政策および強制労働により、最大級の犠牲者を出した強制収容所である。収容者の90%がユダヤ人であった。(wikiより)
ポーランド、クラクフにある世界の負の遺産、 アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所。予約なしでも行けますがものすごく並ぶので、予約しておくほうが無難です。また、日本人唯一のツワーガイド、中谷さんにお願いするのもいいでしょう。大変人気ですぐに埋まってしまうようなので早めの予約が必須です。
私は個人予約が満杯で取れず、また中谷さんのツワーの満席だったので、高かったですが日本人対象の現地ツワーでいきました。
日本人唯一のツワーガイド
中谷さんの連絡先(連絡先:nakatani@wp.pl)
マチュピチュ
マチュ・ピチュは、15世紀のインカ帝国の遺跡。(wikiより)
入場には予約必須。前日でも比較的空いていることが多いですが、ワイナピチュも含めて希望の時間に行きたいなら数日前の予約は必須となります。公式サイトから入場時間指定での予約となります。クスコやマチュピチュ村での観光案内所からも予約できるようです。
そのほか、行ってないですが、コムローイやリオのカーニバルなど祭り系は近年観光客の増加でチケット制の入場制限をかけているところが多いようなので、要チェックです。
その他
この他で予約したのはサッカーのチケット。ただ有名チームのホームゲームはスタジアムのキャパがえげつないので、チャンピオンズリーズやクラシコレベルじゃないとチケットが完売することはほぼありません。逆に地方のチームや有名チームのアウェイ戦はスタジアムのキャパが小さいのとシーズンチケットホルダーでほぼ埋まってしまうため、試合のチケットが取りにくいという特徴があります。
今はほとんどオンラインでチームの公式サイトから購入可能なので、滞在日程、試合日程を確認し、はやめに予約することをおススメします。
(ちなみに私は世界一周中に、カンプノウでバロセロナ戦、フランクフルトで長谷部と鎌田、ポルトで中島(出てなかったけど)戦を観戦しました。)
まとめ
以上、世界一周中に予約が必要な場所まとめでした。せっかくの機会なので、効率的な旅になるようにこまめに情報をとることをおススメします。
でわでわ。
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